おなじみ朋さんご投稿。
トループルールです。
要するに弱い敵をようけ出すときのためのルールですな。
ある程度のレベルになると弱くて数出すしかないんだけど、数出すと遭遇の厳しさの割に経験値が多くてイヤというGMのための「GMニンマリPL悶絶」ルールです(笑)。
ハウスルールだけど使っとけ!
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第4話
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前回のタイトルの話数が間違っていましたね、今更気が付いたので修正しました。
今回は鬼塚姉妹のお話がメインでしたが、2期生(2年生)の仲の良さ・結束を表した界でもありました。実の所前シーズンに2期生4人が加入したものの、2期生間の関わり合いに関してはあまり描かれておらず(四季メイの2人以外)、2期生の存在感が...
16 時間前
2 件のコメント:
いしかわさん、いつもありがとうございます。
このルールを考えたのにはいくつか訳があります。
1つ目はルール通り遭遇を用意すると歯ごたえの全くない遭遇になって時間の無駄が発生するということです。これはGMにとってもPLにとっても限られた時間を有意義に過ごすという目的を達成できません。
2つ目は軍拡競争を防ぐためです。
弱い敵は使えない→強い敵を少数出す→強い敵少数対策に専念→(強い敵少数の戦闘に対してのみ)レベルにそぐわない強さになる→GMは意地になってより強い敵をだす…
3つ目はPC間に極端な強さの差があっても全員活躍させることができることです。
ものすごく突出したPCに敵の強さを合わせると、いてもいなくても変わらないPC現れる危険があります。しかし、弱い敵沢山なら強いPCが5体倒すうちに弱いPCでも1体なら倒せます。結果的に全員がすこしでも活躍できるチャンスが生まれるのです。
実際、雑魚沢山のときに強さを発揮する呪文や特技結構あるのに使われないのがもったいない。〈大旋風〉とかクラウドキルの呪文とか、いつも少数精鋭でしか出てこないならだれも取らないですからね。
雑魚沢山でも脅威になるなら、少数精鋭対策と雑魚沢山対策両方しなければならなくなる分、力(リソース)が分散してGMもさほど強くないボスを用意しても結構勝負になります。
一応、GM用ルールですが、PLの立場のことも考えてのルールなのです。
あー、確かに卓格差が大きいかもですねー>ザコの多寡
いしかわは結構出す方ですが、確かに「楽な割に経験値多くね?」みたいなことも多いかも。
てんで招来された敵が多くなってクソアスター呼ばわりされてみたりとか。ドンマイ。
ただ、いくらザコがたくさん出るっても《大旋風》 は取らn(以下略
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