しかしアレだな。
4eの初心者導入はやっぱりしんどいなあ。
4役揃ってないといけないってアレがあるせいで、どうしても(少なくとも)4種類のセオリーの説明が必要になる。
他人に付ける類のパワーなんかが多いせいで戦闘中もごたごたしてくるし。
やっぱり「パーティ全体にかかる修正を記載しておくボード」「状態異常管理ボード」「イニシアチブボード」あたりは無いとかなりしんどいっぺえ。
3.5eのころは「全員ファイター」で戦闘のやり方教えてーとかでいけてたんだけどなー。
それとも4eでもそれやったらいいんかいのう。
種族パワーだけでけっこう差があるしなあ。
問題は同クラスだとパワーの組み合わせがPC三種類作ったら尽きちゃうあたりだけど。ドンマイ。
シナリオももっと考えないとだなー。
敵があっさり全滅でも良くないし、無駄に堅くてもウザくなるし。
「苦しいけどなんとか勝てる」くらいのバランスが作れるといいんじゃがー。
あと地形とかシチュエーションも良く考えないと、戦闘がタルいシチュエーションになりやすそう。
や、今回は人が作ったもんなんであんまり文句もいえんけど。
終了後のDMミーティングでも「4eって実はただ戦闘してるだけだと単調になりがちで、シチュエーションを上手く作らないと面白い戦闘に成り難いんで、以前みたく面白いクリーチャーってだけだと良いエンカウントにならないんだよねー」みたいな話になってて。
「実は4eって昔より良いエンカウント作るの大変なんじゃね?」とかいろいろ。
DM負担もPL負担も言うほど減ってないしなー。うーん。
やっぱアレか。
エンカウント集的なものがないとなかなか遊んでもらえないんかのう。
シナリオそのものより「どういうエンカウント作るか」のほうが難しそうなんだよなー。
エンカウントコンテスト的なアレやると面白いのかなー。とか。
2ndのころあったBook of Lair(クリーチャーの巣のサンプル集)とかDungeon誌でやってたSide Treck(4pくらいのエンカウント)とかみたいな。
単に投稿されたものを集積しておくだけでもそれなりに使えるかなー、とか。
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第7話
-
今回は上海でLiella!メンバーと一緒にパフォーマンスをして、少しづつ心境が変化していくマルガレーテと冬毬、そしていずれは11人でと思っていても2人を見守るかのんの3人のお話。
元々作品として11人のLiella!というゴール地点は最初から決まっていますが、敵対していたマルガレーテをそこへ合流させる...
6 日前
4 件のコメント:
4eはプレイしていませんが、3.xでも、PFでも、いかに弱いモンスターでPLに脅威を与えるかということばかり考えているマスターなので、良くやるネタとしては、通し番号の雑魚の中に実は強いモンスターを混ぜておくとか、そもそもある構造物を破壊することが目的で、敵を倒すことが目的ではないとか。
あまりひねりすぎると、初心者に嫌われそうですが(苦笑)
>雑魚の中に実は強いモンスターを混ぜておくとか
いまそれ〈知識〉 ロールでばれちゃうんですよ。レベルとか名前とか。
どういう原理でわかるのかわからんけど(笑)。
あと、無駄に堅い敵はほんとに「無駄に」だるくなるんであんまり。
ちょっと考えてるのは「DR5/ALL・HP1の雑魚」。6点与えないと死なない。
少しスリリングになるかなーとか。
6ダメージ出るかでないかしかないのでHPの管理が不要なのが良いところ(笑)
いろいろな遭遇と言うとDungeon Delveが翻訳されるといいんですかねぇ?
日本でユーザから独自に遭遇案を募集しても面白いものが出来そうですね。
4thで考えている遭遇は全ての敵を雑魚にしてみる。でBossとかも数量を増量して逆シューティングゲーム状態にしてみるとか?
>Dungeon Delve
スゲエいい本なんですが、1-30lvまで作ってあるせいで自分の欲しいレベルのが2-3コしか無いってのがちょっともったいないなーと。まあ調整すりゃいいのかもですが。
やりたいのはまず英雄級の遭遇案ライブラリ作って、あんまりやったことのない人でもさっと始められそうなものを作ること、かなあ。
>逆シューティングゲーム状態にしてみるとか
そそ、そういういろんな小ネタが形になってるってだけでも結構価値があると思うのですよ。
コメントを投稿