2009年11月25日水曜日

発売中&これから発売のいろいろ

■ドラゴンランス戦記(3) 城砦の赤竜
つばさ文庫版。




この容赦ない萌えっぷりを見よ!


ちなみにローラナらしい。
若っけぇぇぇぇぇ!

■ D&D第4版がよくわかる本Ⅲ



12/5発売。
3部作ラストは5レベルパーティの冒険だそうな。

便利グッズとかDM向け記事なんかもあるもよう。
詳しくはこちら

いいから買っとけ!

っていうかゲムジャでの誌面更改とかいろいろ考えるに、この一冊の売れ行き&アンケートが未来の何かを左右する予感がしてならない。

ので買え。

■信仰の書


こちらも12/5発売。
メリケンでは発売直後に「プレイヤーがパラディンだらけになった」といわれる強烈なアレ。
いや知らんけど。

ぱぅあな君は買っとけ!

4 件のコメント:

朋 さんのコメント...

4thは触らないのですが、2ndや3.x時代からあったパワーのインフレが4thでは急速に進んでいるような気がしてなりませんね。いらぬ心配ではありますが。
マスター用のデータやシナリオ集ならいくら増やしても問題ないですが、プレイヤー用データは増やせば増やすほどシステムそのもの寿命を短くするような気がしてならないです。
従来のデータより強くしないとクソサプリだと言われ売れない一方、新データを強くすればするほど基本ルールの存在意義が失われて、新規プレイヤーを獲得できなくなります故。
PFが同じような状況にならないことを祈るだけです。取りあえず、シナリオなどは頻繁に出ている一方、PL用追加データは来夏なのでバランス的には問題なさそうですが。

ミヤ さんのコメント...

>プレイヤーがパラディンだらけになった

なんでそー毎回毎回信仰本でパラディンを鬼強化するんですかね(汗)

4版のパラディンはそんなに規制や制約が無いんだからそんなに強化しないでいいのに・・・

D16 さんのコメント...

>朋さん
 プレイヤーデータが増えているという印象は、のところ日本語展開の限界によるものです。本国ではD&D Insiderによってプロダクト外(電子雑誌のDragon,Dungeon等)の形式で多量のサポートがなされています。
 ところが、日本語に訳すときは現状プロダクト単位になり、しかもDM向けは購買層が限られるという現状から、優先順位が下げられてしまうのです。

#ドラコノミコンは頑張りましたが、アンデッド本のOpen Graveは出せてません。

 Dragon Magazine Annual等でそれらWeb記事の抜粋がプロダクトになることもあるので、そちらに希望を託すかたちになります。
 WoCは確実にユーザー・サポートの主眼をD&D Insiderへと移していてそれにアクセスできないのが日本展開の大きな課題です。

いしかわ さんのコメント...

>朋さん
なんかこう、4e出すときに否定してた3e的なパワーアップを、より上回る形でやってるような気がします。
や、エラッタで強いもの全部なかったことにしてるあたり、3eの書記を思い出しますなあw

それでも面白くなりゃ何でもいいやって気もしますがw、一方でおっしゃるように尖鋭化が進めば新規PLの参入は少なくなっていくでしょうね。

PFの方はサプリはかなり時間かけて出して行くみたいですね。いまβが出てるPH2はこれからテストみたいだし。

>ミヤさん
向こうの人、パラディン好きなんだよねー。
つーかリーダー的なキャラが好きなんだろうな。
んで、向こうのリーダーって「なんでも出来るパーフェクト超人」じゃないとダメだから、クソ強くされていくんだろうねえ>パラ

>D16さん
DMものはねえ。PL向けの●分の1しか売れないとか聞くとさっさとだせともいえないやねぇ。

ただ、件の海外物みてると、どうも昔に比べるとDMものはちょっとイマイチかなーとも。
なんだろう、ケレン味がないっつーか、あっさりしてるっつーか。

とか言うと老害呼ばわりされるんだろうけどさw。
でもPFの充実見ちゃってると……ねえ。
まあ一方でPFはやり過ぎって感もあるけどな。ドンマイ。