土曜日、行ってきたよー。
会場に着いてみれば6卓がPLで埋まってる!
しかも「初心者OK卓」はどこも半分は「D&D初めてです」とか「赤箱以来です」って人だ。
要するに「ドラゴンランス好きだから」で来てくれた人ってこと。
ううむ、スゲエなランスファン。
なんか「原書で読んでます!」て人もチラホラいるし。
我が「廃都の黒竜」卓も4e経験者2名、3e経験者2名、それ以外(AD&D1st(!)&2nd&クラシック)2名、TRPGはじめて1名ってカンジ。
なんだけど、プレロールドPCを全員登場人物にしてた功徳かロールプレイの説明の要もなく、ほっといてもみんな自分のキャラクターをプレイしてくれるという初心者卓っぽくない不思議な卓に。
TRPG初のPLさん(キャラモン担当)の人が速攻馴染んで「弟(レイスト)が行くなって言ってるから」前線に立つの止めたり(笑)、逆にレイストが蜘蛛の糸でがんじがらめにされても「ぼくはいいから行って!」といわれて即突撃したりとかいうステキプレイ。
レイスト役の人が割とよく遊んでた人で、うまくネタフリしてくれてたのもあるんだろうけど。
あとみんなスゲエ勢いでフリーダムに活動してるくせに分かれ道とか決断が必要になると一斉に「どうするタニス?」って聞き始めるのが笑った。リーダー大変だなあ。
タニス役の人も途中から「じゃ○○決めて」とか「○○先行して」とか他人に降る術を身につけてたけど(笑)。
他のPLさん達も積極的に各PCの役割を果たしてくれた(フリントが攻撃する度にバァズ・ドラコニアン(死ぬと石になる)に武器を奪われるとか、スタームがことある事に「さあ前進!」「騎士は逃げない!突撃!」と暴れてくれたり、タッスルが”好奇心”を発揮してどんどん先行偵察行ったり等)おかげで非常に廃都の黒竜っぽい展開になりました。
初心者卓って言ってるのにずうずうしくBITの人がプレイヤー参加(リバーウィンド*担当)してたりしたんですが、ルール教示の補助をしてくれたり敵に突撃とか出し惜しみしない遭遇パワー使用とかアクションポイント使って連続攻撃とか、「4eでやるべき事」を身をもって示してくれたのでスゲエ助かりました。
やっぱ初心者卓には一人ベテランPLをまぜておくと進行が楽になるなあ。
なんやかや、エンカウント数や敵クリーチャー数を調整したりしつつ、キサンスを倒したのが終了15分前。
おお、完璧な時間配分!
最初のエンカウント終わったのが13時過ぎててスゲエ昼飯遅れたじゃねえかとかガタガタ言わない。
スゲエ面白かったです。
参加してくれたみなさんありがとう!
みなさんも面白いと思ってくれてたら良いのですが! どうだか!
<自分メモ>
4eでは素手でも機会攻撃を受けずに攻撃できる。機会攻撃もできる。
今日はじめて知ったよ! くそ!
*急病DMが出たための急遽追加枠。ローグ。メイン武器はレイピア(笑)。
……キャラモン、スターム、フリントって3人ファイター作ったら、もう違うバリエーションのファイター作れないっつーのな。てのと、単純にストライカーが数いないと展開だるそうだなーってのがあったので。シミターでも持たせときゃそれっぽいかなとか思ってたらシミター重刀剣でやんの。持てないっつーの。
あわてて作ったためか妙にガチな仕上がりになってて、急所攻撃時に3d8+6点とか出るようになってたり。DMしてて「なにそれそんなにダメージ出んの!?」とか素で叫んだりしてました。アホだ。
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第7話
-
今回は上海でLiella!メンバーと一緒にパフォーマンスをして、少しづつ心境が変化していくマルガレーテと冬毬、そしていずれは11人でと思っていても2人を見守るかのんの3人のお話。
元々作品として11人のLiella!というゴール地点は最初から決まっていますが、敵対していたマルガレーテをそこへ合流させる...
5 日前
2 件のコメント:
うちの卓でもそうでした>タニス
きっとタニスって皆から頼まれると、嫌って言えないタイプだったのかなあ?と思ったり。クラスに必ずいた「なんとなく学級委員長」タイプ?そんなこと言うと、眼鏡っ子タニス×スタームとかに、大きなお姉さんたちが鼻息をあらくしそうですが(笑)
>やっぱ初心者卓には一人ベテランPLをまぜておくと進行が楽になるなあ。
なるほど。以前のHJコンで実践してくださった某マイミクさんもいましたが、重要みたいですね。とても参考になります。
>大きなお姉さんたちが鼻息をあらくしそうですが(笑)
(腐のお姉さん達は)そんなところはとっくの10年前に通過しているッッッッ!
>初心者卓には一人ベテラン
4eでサクサク戦闘しようとすると、普通のゲームでの常識に無いことが必要となるんで、そのへん体現してくれる人がいると説明するよりわかりやすいってのはありますやね。
コメントを投稿