こないだのPF祭の熱が冷めません(笑)。
やっべー。もっと遊びてー。
さて、今回最強クラスの名を欲しいままにしておりますところのクレリックについて。
何がそんなに彼らを最強たらしめているのか?
0レベル呪文がOrisonになって使用無制限になってるとか、領域から降ってくるボーナス呪文がレベル毎1発じゃなく2つ選んだ領域からそれぞれもらえる(しかも低レベルのは数が多い。また、呪文じゃなく特殊能力が降ってくるときもある)ようになったとか、やっぱり領域で無限回使用できるビームとか接触攻撃がもらえるとかいろいろあるけど、なんと言っても強烈なのは「チャネル・エナジー」能力だろう。
前コラムでもちょこっと触れたけど、チャネル・エナジーはこれまでのアンデッド退散能力の代わりに新設された能力で
・善ならpositive、悪ならnegativeのエナジーを放出
・使用者から30ft拡散
・退散同様、機会攻撃を誘発しない
・positiveなら『範囲内の生きているクリーチャーを[1+2lv.毎に1]d6hp回復。範囲内のアンデッドは同じだけのダメージを受け、1d4+【魅力】修正R間逃走(意志セーヴ (vs 10+以降2クレリックlv.毎に1+【魅力】修正)でダメージ半減&逃走無効化)』。
・Negativeならpositiveと同様だけど、回復じゃなくnegative energy damageを与える(ちなみに意志セーヴでダメージを半分にすることもできる)。よってアンデッドは回復。ちなみに自分を対象に含めるかは選択可能。
てな性能を誇る。
キュアが30ft以内ならどこでも、それも複数にまとめて飛ぶってのはかなり心強い。
しかも回復量がハンパねえ。
3レベルで2d6,5レベルで3d6…と増えていくし、回数そのものは《Extra turning》で2回ずつ増やせる(以前4回増やせてたけど、さすがにこの点は弱体化させられてた)。
乱戦だとエリア内の敵も直っちゃうって欠点もあるが、新特技”Selective Channeling”を修得することで【魅力】修正値分までの人数を対象からはずしたりもできる。
また、これまでは神格の領域や上級クラスで可能となっていたエレメンタルや来訪者の退散も、特技修得によって可能となった。
こう考えると、クレリックはこれまで以上に【魅力】が重要となってくるっぽい。回復特化型クレリック(=敵に呪文をかけないタイプ)なら【判断力】より【魅力】が高い方が優秀かも。
この変更点のいいところは「クレリックが」と言うより「パーティの継戦能力が」向上している点。
前線要員が呪文なんかで2人同時に傷ついても、PFなら同時に2人とも癒せるのは大きい。
これまでに比べクレリックがキュアに対して払う注意や時間が少なくて済むのでクレリック的にもラクになってるように思う。
機会攻撃も受けないしね。
一方で、敵にクレリックが混じっているときの恐怖は筆舌に尽くしがたい。
positiveタイプもウザいが、真にヤバイのはnegativeにチャネルしてくるタイプだろう。
コイツがアンデッドの仲間連れてきてた日にはアンデッド回復と同時にこっちにダメージですよ。
やっべ、想像するだにウンザリ。死ねる。
まあ「PCがやることは敵もやる」のがD&Dだしー。
しょうがないよねー。
【シナリオの敵名称にクレリックと記入しながら】
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第7話
-
今回は上海でLiella!メンバーと一緒にパフォーマンスをして、少しづつ心境が変化していくマルガレーテと冬毬、そしていずれは11人でと思っていても2人を見守るかのんの3人のお話。
元々作品として11人のLiella!というゴール地点は最初から決まっていますが、敵対していたマルガレーテをそこへ合流させる...
4 日前
4 件のコメント:
こんばんは。PF祭ではお世話様でした。
実際に使った者の感想としてもやはり「Channel Energy強ぇ~!」に尽きます。
当日は【魅】16のPCでしたが、他の能力値切ってでも18、レベル体を考えれば20あってもよかったですね。
この能力さえきちんと使えれば、他で少々ヘマしても足手まといにはならないっぽいです(笑
いやいや、はじめてといいながら的確なキュアで非常に助かりましたー。
>他で少々ヘマしても足手まといにはならないっぽいです
こういう能力、重要ですよね(笑)。
>0レベル呪文がOrisonになって
昔からOrisonだとおもいます
>匿名さん
あれ? 3eでも「orison」でしたっけ?
1st-2ndのorisonは高校生の時分にできない英語を必死で駆使してDragon誌のorison特集全訳したぐらい愛してます(笑)。
コメントを投稿