2009年12月18日金曜日

APGプレイテスト データ紹介その2 


その2)Summoner and Witch

サモナーは召喚術師。

うぉ、イラストかっけぇ。

少ない呪文数のリストと「準備しない型」でかつ少ない呪文数しか持ってない秘術使い。
呪文リストも微妙にショボイ。

でも3+【魅】修正回のサモンモンスターⅠを使用可。1レベルから。
しかも効果時間は1分/レベル


ええ、狂ってますとも。


……って言ってたらなんかもうエラッタ当たってるし。
普通にR/Lvになりよった。ですよねー。



あとエイドロンって次元界の住人を1日1回1分の儀式で召喚できる。
姿は3種類あって、四足歩行形態、二足歩行形態、ヘビ形態が選択可能。戦闘能力なんかに差が出る。
外見はサモナーの希望通りに変えられるっぽい。
たぶんイラストの後ろに立ってるモートモンスターみたいなのはヘビ型エイドロンなんだろうね。



エイドロンはちゃんとサモナーのレベルに対応した独自能力を持ったクリーチャーで、ちゃんとBABもあるし、Evolutionポイントっての支払っていろんな能力を身につけられる。


(でもエラッタで鎧は着れないことに。ショボン)



一方で生命力リンクとか感覚共有とかシェアスペルってな能力も持ってたり。レベル上がると「位置入れ替え」とかもできるように。
ああゴレイヌ白の賢人。


この辺総合するに、戦闘向き使い魔の人型版、ってところかな。
1日1回召喚ってアレなので使い魔より使い勝手がいい(死んでも1日で回復)っぽいけど。
どうだか!




ウィッチは3.Xeのヘクサーとかに近いかな。

エローい。
なんか「アバズレ」って感じのヴィジュアル。
イイね!

独自リストの呪文(準備するタイプ:微妙にバリエーション狭い)の他に、かなり種類の拡がったヘックス(呪い)が使える
擬呪だったり特殊だったりするのが微妙にヤバい予感。
内容も半径(10 x Lv)ftの対象の【耐久力】を1下げる(!)Blightとか、《ポーション作成》 に+4できるCauldron、ハグと集まって(!)儀式魔術が使えるようになるCovenなど、かなり幅広い。
ちなみに上級版のMajor Hex、さらに上のGrand Hexもあり、こっちはもっと凶悪。
あとウィザード同様使い魔を得ることができ、技能へのボーナスの他、ボーナス呪文も与えてくれる。



ううむ、どっちもやってみてー。
どっちかっつーと。サモナーの潜在力が知りたい。
エイドロンいいよエイドロン。

4 件のコメント:

朋 さんのコメント...

サモナーは実際にプレイしてみないとバランスわからないですね。“強い”クラスでなくても、とにかく手数が増やせるクラスなので十分面白いクラスだと思います。
エイドロンはサモナーのリソースなので、毎日消耗する(最終戦でhpが0になって撤退する)程度の強さがあれば十分だと思いますが、さてどうでしょうかね。

ウィッチは3.x時代のDMGにあったウィッチがベースでしょうか。呪文がウィザードとドルイドを足して3で割ったような感じですね。
専業術者はウィザードというクラスがすでにいるので同等のクラスは要らないとは思います。
呪文はやや弱くて他の能力があるというクラスでちょうどいい感じだと思います。
ウィッチなので「呪い」は「のろい」ではなく「まじない」と読むべきでしょうか。

竹中 さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
ミヤ さんのコメント...

サモナーいいなー

エイドロンは姿自由って事は(ry

いしかわ さんのコメント...

>朋さん
キャバリアマルチしてエイドロンに乗ってチャージ!とかを夢想。たぶん無理だけど。>サモナー

ウィッチは……NPCクラスっぽい予感がするなあw
付属能力がもうちょっとなんかあればなぁ……。
「まじない」ってのはイイですね。

>ミヤさん
そりゃもうメイドだろうがようじょだろうが好きな形にし放題!

つまりAPGは萌えを実装するためのサプリメントだったんだよ!