おお、まだ途中なんだろうけど、けっこう動いてるねえ。
で、今回の募集はこのMMO内のダンジョン「Emerald Spire」のためのファンド募集ってことみたいなんだけど、このシナリオ作ってるメンツがパねえ。
VANさんの「Paizo Blogを翻訳してみる」記事から引用
"特大ダンジョンエメラルドの塔"の最初の12階層を執筆する人たちを今日お伝えするに当たり、非常にわくわくしている。その名は以下のとおり。
Rich Baker (D&Dのバースライト / Birthrightキャンペーン・セッティングの作者)
Wolfgang Baur(Open DesignのCEOであり、TSRの伝説的なデザイナー)F. Wesley Schneider(PaizoのEditor-In-Chiefであり、ウスタラヴ / Ustalavの作者)James Sutter(PaizoのFiction Editorでカエル・マガ / Kaer Magaの作者)Lisa Stevens(PaizoのCEOで、White WolfとWizards of the Coastの共同創設者)Keith Baker(キース・ベイカー、D&Dのエベロンキャンペーンセッティングの作者)Ed Greenwood(エド・グリーンウッド、D&Dのフォーゴトン・レルム・キャンペーン・セッティングの作者)Erik Mona(Publisherであり、Pathfinder Campaign Settingの共同製作者)Mark Rein-Hagen(White Wolf Publishingの共同創設者で、Ars Magica、ヴァンパイア:ザ・マスカレイド、ワーウルフ:ジ・アポカリプス、Wraith: The Oblivion、Changeling: The Dreamingの作者)Jason Bulmahn(Pathfinder Roleplaying GameのLead designerで、Pathfinder Campaign Settingの共同作者)Frank Mentzer(RPGAの創設者で、The Temple of Elemental Evilの共同作者であり、D&Dボックス・セットの作者)James Jacobs(Creative Directorで、Pathfinder Adventure Pathとヴァリシア / Varisiaの作者)”
いやいやいやいや。
TSR時代からの猛者からバースライトのデザイナー、キース・ベイカーにエド、リサ、エリック、ジェイソン、そしてジェームス・ヤコブとかなんだこの濃ゆいメンツは。
やっべ!
MMO自体は(どうせ俺のパソでは動かないので)わりとどうでもいいと思ってたんだけど、スゲエ欲しくなってきた。
しかも奥さん、今回のファンドの100$コースの達成ボーナスがミニチュアだっていうじゃありませんか。
最大9種で、現状でてるのが犬乗りゴブリン、ダークファイアエレメンタル、溶岩の精霊の3つ。
そのほか、100$コースではゴブリン・スクアッドの入会資格、ゲームのプレイ権4ヶ月分なんかのほかに、PF小説、ゲームのBGMサントラ、シナリオ、ダンジョンのフリップマット、”behind the screen”ってデータがもらえるみたい。
ただし、今回これらはすべてデータとしてしかもらえなくて、書籍版が欲しい人はこれと別に100$(+郵送費15$)を払って「冊子セット」(シナリオハードカバー、フリップマット、カード、小説の実物)に申し込まないといけないみたい。
ううむ、ゲーム権がいらねえ俺は、5$のファンドだけにして115$の「冊子セット」を追加してもいいんだけど、ミニチュアもちょっと欲しいんだよなー。あと、なんだかんだいって実際遊ぶときはpdfあったほうが遊びやすいんだよね-。
まあ、ミニチュア9体+pdf+サントラで100$と考えれば安いんだから、215$払ってもいいのかもにゃー。幸い、まだ1.7万くらいですむし
ううむ、悩む悩む。
あと30日かー。どーすっかなー。
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