2012年3月16日金曜日

【PF】Kingmaker 第5回【ネタバレ】

Kingmaker第5回。
公式シナリオなので超ネタバレ。
Kingmakerで遊ぶ予定の人は読まないことをおすすめ。

今回の参加PCは以下の6名。

・アルティン=ゲール PLゆづる
エラスティルのパラディン(ホスピタラー) 人間 秩序にして善
善の行いに隠れてタチ悪いことをやらかすのはPLの黒い何かがにじみ出ているものと思われる。 PC自身はひたむきに善の行いを成すパラディンらしいパラディン。馬が超強い。
・ジュゼッペ PL.L-Heart
ファイター(ファランクスソルジャー)  人間 秩序にして中立
ハーフリングに育てられたファランクス兵・・・・な、何を言ってるか(ry
3レベルになってベクドコルヴァンを片手で持てるようになったが「それダメージ下がってね?」と全員に突っ込まれてた。でも最近はパーティのダメージディーラー。
・マルティン=ルーサー PL 扇
デスナのクレリック 人間 混沌にして善
回復&バフ担当。 パーティがピンチになると「うーん、しょうがないなあ」といいながらえげつない呪文やアイテムでGMをげっそりさせる名手。なんかいっつも彼の行動で「なにそれそんなことできんの?」とか言ってる気がする。 
・マルルイス PL備前屋 
バーバリアン/ローグ  ハーフエルフ 混沌にして中立
「敵の後ろに回り込んで激怒して大斧で急所攻撃」というロマン主義ローグ。
斧がクリティカルすると3d12+12点とか出るところに「+1d6の急所攻撃」というロマンのためにはその後受ける袋叩きも辞さないくらいのロマン派。
・リルカ PLうら
ウィッチ 人間 混沌にして中立
パーティの超エース。「眠らない」と書いてない相手をレベルR眠らせる”まどろみ”で屠った敵は星の数。こないだ呪文抵抗持ち出してドヤ顔してたら「あ、超常なんで」と言われてあっさり眠らされたので許せん。
・アイリス PL ほりび
バード(野蛮なるスカルド) 混沌にして善 ハーフオーク  
ビルドアップされた筋肉を見せつけることで仲間を強化するという斬新なバード・・・・・・バード?
「近接攻撃がクリティカルしたら仲間の攻撃を強化」という、確率論的に発生し得ないクラス能力を発現させようと前に出ては痛めつけられて撤退するお仕事の人。

***

NPCの堕ちパラディン アキロスをオレグの交易所に連れ戻った一行は、今日もきょうとて森の探索。

かなり前に死んで角を折り取られたにもかかわらず虫一匹わいていない、どころか体が一切腐敗していないという奇怪なユニコーンの死体に遭遇(リルカは死体に奇妙な”痕”とともに”強力な不浄の力で殺された”徴を見つけていた)したり、タズルワームの巣を見つけたはいいものの、木の上にひそんでいたタズルワーム*1の奇襲を受けてリルカが意識を失ってみたりとか。
とはいえ、タズルワーム自体が賞金がかかっているほか、巣に先達の遺した魔法の鎧なんかを見つけてほくほく顔で再度帰還した一行は、もう一つの賞金首である暴れイノシシ「タスクガッター」を探しに森を駆ける。




タスクガッターは近隣でも有名な暴れイノシシで、これまでにもその鋭い牙で幾人もの狩人や木こりが斃されているという。そこでタスクガッターには賞金と、副賞としてアニマルベインアローの矢がかけられている。

マルルイス「いや、その矢、先払いでよこせ!
GM「いやホントにな。でもシナリオに書いてあるんで! ゴメンネ!」【すごくうれしそうな顔で】

アキロスからタスクガッターのだいたいの位置を教えてもらっていた一行は、順調に森の中を進み、順調に隠れていたシャンブリングマウンド*2に奇襲され、順調にパニックに陥る。
とはいえ、今回はPLたちの出目もよく、ものの2Rほどで叩き殺される。
やっぱ前衛2人+馬三匹に囲まれたらムリだよねー。

GM「じゃあ、お宝チェックどぞー」
アイリス「じゃ私が・・・(ころころ)・・・」
GM「・・・(出目を見て表と照合)・・・おめでとう、銅貨が五万枚出ましたw」
全員「また銅貨かよ! どんだけ銅好きなんだよシャンブリングマウンド!」
GM「観光地の木みたいにいっぱい10円玉めりこんでたんじゃね? AC上げときゃよかったw」


■エイローデンの月28日(探索59日目)

一行は森の探索をすすめるうちに、丸々と太った大きなイノシシを見つけた。
イノシシもまたPCを見つけ、前足で土を蹴り上げながら明らかな戦闘態勢に。

アルティン「これが噂のタスクガッター?」
マルルイス「・・・とりあえず猪鍋の材料にはなりますよ!」

なん知らない間に食いしんぼキャラになってたマルルイスが突撃してきたイノシシを挟撃してどつき倒す。

マルティン「あれ? 意外とあっけないな・・・・・・」
リルカ「・・・・・・ん? これ、大人サイズなのに、背中にウリ坊模様が出てません?
ジュゼッペ「・・・・・・・てことは・・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・」

がふぅ。
巨大な機械から蒸気の噴き出すような音とともに、木立をかき分けて現れたのは、さっき倒したイノシシよりも大きなイノシシたちと、そしてそれに倍する、見上げるような大きさの巨大なイノシシだった。

アイリス「やっぱりダイアボアかー!」
全員「ギャー!」

とはいえしょせんは動物。HPはあるもののACも低く、1匹また1匹と削るようにして殺されていく。
途中、狂暴性*3で放った攻撃がクリティカルするなどといったドラマもあったものの、しょせんは動物のダメージ、結局は人馬の攻撃っていうか主に馬によるダメージ*4でイノシシを全滅させることに成功した。

倒したイノシシは血抜きを施し、引いてきた荷車に乗せてオレグの店へ帰還。
オレグの好意から同重量の保存食と交換し、持ち歩くのに余分な分は店に預かっておいてもらうことになった。
タスクガッターの賞金も入るし、これでしばらくは食料に困ることもなさそう。
と金持ちになってからも貧乏なころの心が抜けきらない一行であった。


さて、アキロスから牡鹿卿の居所が森の南の湖の畔にある砦でことを知った一行は、みんなで猪鍋をつつきながら作戦会議。

アキロス「砦には牡鹿卿に、腕の立つ幹部2人、兵士として訓練を受けたことのある精兵がいつも10名くらい詰めている。牡鹿卿は自身かなりの腕の射手だが、それに加えて魔法の兜をかぶっていて、その兜越しには敵の急所が見えるという。幹部はひとりは油断のならない策士のローグ、もうひとりは人間とは思えぬ腕力のファイターだ。
砦は丘の上に建てられていて、丘のまわりにはぐるりと逆茂木が植えられ、砦の正面に通じる道以外には侵入高はない。砦のまわりには柵があるほか、砦には3本見張り台があり、24時間交替で見張りを立てている。正面から見つからないように侵入するには骨が折れるだろう。
ああ、それから、できることならファイターは見逃してやってくれ。オークスという名のアホの子で、粗暴で牡鹿卿に言われるがままに悪事を働いているが、心根は素直だし、私が言って聞かせれば言うことを聞くだろうから。」

アキロスを連れて行って騙して開門させるという作戦も考えたが、アルティンの「せっかく改心した人間をもう一度裏切らせるのも気が引ける」という意見により中止となった。
代わりに先日のシャンブリングマウンドが持っていたノックの巻物で一気に攻め込み、あとは状況に合わせて柔軟に方針を変更するという方向で話がまとまり、つまりは行き当たりばったりってことだよ! 余裕!


■エイローデンの月30日(探索61日目)

というわけで牡鹿卿の砦へ赴く一行。
砦のそばまで近寄ると、アキロスの言っていたように3つの見張り台には衛兵が立ち、それぞれが鋭く周囲を見渡しているのがわかる。

アルティン「ふむ、士気は低くないな・・・・・・明るい時間に行っても矢を射掛けられるだけだから、暗くなってから行動を開始しよう」
リルカ「おあつらえ向きに、今日は30日、ほぼ新月ですよ」*5
ということで、作戦会議をしながら夜闇を待って行動開始。
丘への進入路が正面にしかない以上、正面から攻めるのが手っ取り早いという結論に達した一行は、騎乗したまま砦に近づく。当然、砦の衛兵もその姿に気がつき誰何の声をかけるが、アルティンは大声で「アキロスだ! 急用があって今帰った!」と返して時間を稼ぐ。その間に、以前シャンブリングマウンドが落としたノックの巻物が読み上げられ、内側からかんぬきのかかった門がきしみ音とともに開いていく。

衛兵「なっ・・・て、敵襲!」

事態をようやく把握した衛兵がそう叫ぶも、時すでに遅し。
門の内側に入り込んだ一行は馬から飛び降り、砦へと侵入する。

砦内に真っ先に走り込んだアルティンは門の奥に立っていた衛兵をひと薙ぎにする。
見張り台からは気づいた衛兵たちから矢が飛んでくるが、それにかまわず次々と砦の広間に押し込む一行。
次々と現れる衛兵を切り伏せていると、突如として広間の横に造りつけられた格子戸が跳ね上がり、オウルベアが這い出してきた。

GM「一番近いのはアルティンだね・・・・・・命中。つかみマース! イヤッホウ!」
アルティン「ギャー!」

慌てて数人のPCで取り囲み、オウルベアを倒そうとしていると、今度は透明化していたローグが突如として現れ、ジュゼッペに急所攻撃。
衛兵たちも正面切っては勝てないと悟ったのか、長柄の武器を利して武器落としや足払いを執拗に繰り返す。
そのうち、2階からは間延びした「あんだぁ、敵がぁ? おらが倒すどぉ!」という声とともに、どたどたと足音が響いてきた。見れば、そこには全身を隆々とした筋肉で覆い、たくさんの釘を打った太い棍棒を手にした大柄な男が今まさに階段を駆け下りようとするところだった。その剣呑な武器がたいまつの明かりを受けてぬらりと輝き、力強い足音と相まって一行に不吉なかg

リルカ「まどろみ。」
GM「・・・・・・ですよねーw」

筋力20を1秒として使うことなく眠らされた大男(のちにこれがアキロスの言っていたオークスだとわかる)を皮切りに、リルカとアイリスの呪文や超常能力が唸り、戦況は刻々とPCに有利に進んでいく。

広間の衛兵がほぼ全滅したところで、ついに砦のボス、牡鹿卿が登場する。

のだが。

牡鹿卿「おまえら、儂の砦に侵入・・・・・・しんにゅ・・・・・・っぷ・・・・・・・おげぇぇぇ!

なんか出てくるなり吐いてるんですけどこの人。*6

その隙を見逃さず接近するジュゼッペ。
しかし口元を荒々しく拭いながら、牡鹿卿は不敵な笑みを浮かべる。

牡鹿卿「バカめ、その蛮勇とともに死ね!」

牡鹿卿が自らの兜に触れ、短く何事かをつぶやくと、鹿の骨を組み合わせて作られたとおぼしきその兜がぼんやりと輝く。

牡鹿卿「おお、見える! 見えるぞ、貴様の急所が! さあ、死ね!」*7

そして振られたダイスの目は

GM「・・・・・・・・・・」
ジュゼッペ「・・・・・・・・・・・・」
GM「・・・・・・牡鹿卿は、さらに吐き続けます。おぇえええええ!」

ジュゼッペが返礼とばかりに一撃を食らわし、リルカのまどろみが炸裂したところで勝負はついた。
その場で眠りについた牡鹿卿は、真横のジュゼッペのとどめの一撃を食らい、そのまま永遠の眠りについたのだった。

目覚めたオークスにはアイリスがサジェスチョンを使い、武器を捨てさせる。
どうも、なかなかに頭のかわいそうな子だったようで、彼を殺さずに済ませたPCを「命の恩人」と慕うように。

オークス「お、おで、命を助けられた! おまえら、命の恩人! 助けられた恩、かならずかえすど!」

うん、ありがた迷惑になる予感でいっぱいです。*8

その後、砦の中を探索すると、地下に気の触れた老人が監禁されているのを見つける。
老人はナグラと名乗るドルイドで、異常に怯えてあちこち逃げ惑ったあげく、メルド・イントゥ・ストーンで地面に潜り込んでしまう。

その後、何とか呼び出して落ち着かせたり宥めたりしながら話を聞くに、どうやら彼はかつては盗賊団の頭であり、かつ牡鹿卿の父親であったらしい。早くに妻を失った彼は、牡鹿卿を子供のころから虐待し(牡鹿卿が常に鹿の骨の兜をかぶっていたのは、このころひどく顔を傷つけられたことが原因であるらしい)、やがて牡鹿卿が長じてからは仕返しとして監禁・虐待され、ついには気が触れたらしい。

とはいえ、盗賊団のお頭であれば、やはり犯罪者は犯罪者。
ということで、アルティンはナグラを即時縛り首に処すことに決定。
イヤ容赦ねえなホントにw

外に引き出され、門柱の下で首に縄をかけられてなお、ナグラは抵抗することもなく、ただ子守歌を口ずさみながら死んでいった。

ナグラは地下の”金庫番”でもあったようで、ナグラの寝床の向こうには収奪品が大量に保管されていたため、砦に残された馬車に積み込み、砦をあとにする。


その後、オレグの交易所に戻る途中でコボルドの住みついていた銀山に寄ってみたら皆殺しにされてたりとか。

マルルイス「ありゃー。彼ですかねぇ・・・・・・・」
アルティン「うむう、まあ殺されたものは仕方がない。埋めてやることにしよう」
GM「お? 珍しくパラディンらしいことを言うね?」
アルティン「だって、死体そのままにして狼かなんかの巣になったりしたらイヤじゃん?

まったくいつも通りでした。ありがとうございました。


■ロヴァググの月2日(探索64日目)

ネトルの渡しに戻る。半分落ちかけた橋のたもとから、ぶくぶくにふくれあがった戦士の水死体が立ち上がり、川面に立ち上がる。

ネトル「……牡鹿卿…………死すべし…………」
アルティン「お前の敵は討った、安らかに眠るがいい!」

そういってアルティンが牡鹿卿の死体を川に放り投げると、ネトルは手にしていたランサーを深々と突き刺し、一つ頷いてから、牡鹿卿の死体をひっつかんで川に沈んでいった。
そしてあとには、手にしていたランサーが川に浮かんでいた。

イヤ、ランサー+1とか言われても使う人間いなくね?
とか言いつつ、貴重な収入なので黙って拾っていく一行。
みんなビンボが悪いんや。


そしてロヴァググの月4日(探索66日目) 、オレグの交易所にたどり着いた一行は、オレグのすすめを受けてストレヴに向かい、ソードロードに牡鹿卿討伐の報告を行う。


■ロヴァググの月6日(探索68日目)

ソードロードの館に招かれる。
貴族のお招きなので全員で正装を、ということで集合してみたら、マルルイスは蛮族で言うところの正装を、アイリスはボディビルダーの正装をしてきたため、なんかいろいろアレな感じに。
ダメだこいつらw

まあそんなトンチキな格好の一団がソードロードの御前にて、牡鹿卿討伐終了を報告する。

ソードロード「よろしい、此度の諸君の働きは誠に優れたものであった。その報償として、先だってより布告していたとおり、諸君の代表者に男爵位を与え、君たちが探索してきた地域に領地を持つことを認めよう。建国のために必要な費用も与えよう。詳しくはそこの主計官に聞くがいい。
叙爵式は今月末だ。それまでに主計官らと図り、どこに中心となる街をおくか、どのように土地を広げるかなどについて決定せい。これからは諸君はブレヴォイにすべてを捧げ、ブレヴォイの民のためにすべてを捧げる身となる。リバーキングダムやヌーメリアからの圧力も予想される。ゆめゆめ油断することなく、覚悟を固めておくがいい」


そして1月後。
晴れてブレヴォイの男爵となったアルティンは、仲間たちとともに新たな街を作るべく、資材を満載した馬車とともに南へ--牡鹿卿の住んでいた砦跡に向かった。


というところで第一部 完 & 以下次号!


*1 おなじみKingmakerオリジナル種族(実は古ーいサプリに同じのがいるらしいが)。東洋竜のような長い体と短い足を持っており、飛べない代わりに木登りが得意な変わり種。飛びかかりを持っているが、AB、ダメージともに低く、『出オチ』とかさんざんに言われていた。とはいえつかみからの毒ブレスが【耐久力】ダメージだったりと、爆発力は決して低くない。
*2 シナリオ1のランダムエンカウンターで、たぶん2番目にヤバイ。わずか4%の出現確率にもかかわらず2セッション連続で出現する背景には、ランダムエンカウンターの決定ダイスをロールしている某氏の豪腕によるところが大きい。イヤ、あの人おかしいってw
*3 hpが0以下になるダメージを受けると即座に攻撃できる能力。攻撃で体力を回復できるアンデッドなんかに持たせておくといろいろ楽しい。【そしてわき起こる満場のクソマスターコール】・・・と思ってたら、PFで「hpが0になっても行動が続けられる」って能力になってた。ギャー!1モカごっつあんです!てかそれ《Diehard/不屈の闘志》 やん。狂暴さとあんまり関係なくね?
*4 やっぱ馬強いわ。3回攻撃あるし、【筋】があるからダメージもそこそこ出る上命中もさせやすいし。オマケに逃げようと思えば50ft/Rだもんなー。
*5 ゲーム中では「月初めは新月、月中頃は満月」ということにしている。FRみたいに月齢表とか作ってもいいけど、本キャンペーンでは直観性を重視してみた。
*6 マジでシナリオにそう書いてある。「牡鹿卿は昨夜からの飲み過ぎで吐き気のする状態でありこれによりCRが2下がる」とかなんとか。敵に制限付けてーてのは比較的よくやる方法だけど、酔っててべろべろってのは斬新だなおい。
*7 兜には魔力が込められており、1日3回「遠隔攻撃を急所攻撃として扱う」能力が付与されている。そんで牡鹿卿はローグ5レベル。ロングボウ+1所持。鬼か。
*8 ちなみに【知】3。シナリオにも「命を助けられたと感謝し、行動を共にするっつーか勝手について回ってはトラブルの原因となる」って書いてあるので、GMとしては不本意ながらトラブルの原因になりまくる方向で。シナリオに書いてあるしね! あー不本意だ不本意だ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

> 狂暴性*2
説明と前後から、狂暴性*3ですかね。
後、ダイア・ボア(http://www29.atwiki.jp/prdj/?cmd=word&word=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2&type=normal&page=%E3%83%9C%E3%82%A2)の持っている凶暴性(変則)はhttp://www29.atwiki.jp/prdj/pages/418.html#Ferocity
ですけど、効果が異なる様です。
タスクガッター固有能力でしょうか?(それなら
Kingmakerをがんばってその部分だけ翻訳しようと思っています)

いしかわ さんのコメント...

>説明と前後から、狂暴性*3ですかね。
ありゃ、修正しますー。
誤植モカごっつあんです!

>凶暴性(変則)
うぉ! マジかよ! PFで「死ににくい能力」になってる! てか、それ凶暴性じゃねえだろ!w
昔の能力のままでやってた上、ダイアボアになってるのは6人用の修正なのでその部分だけ訳しても益はありません。スマンス。

まーでも、kingmakerは遊びやすいシナリオなので、#1,#2だけでも訳してあると半年くらい遊べるパックになっていいかもなーとも思います。