きょうの届きもの

Desert of Athas
- Dungeon Tiles: A 4th Edition D&D Accessory



やっと届いた、新しいダンジョンタイル。
今回も立体マップ付き。

内容的にはDesertといいながら川とか池とか船着き場とかヨットとか。
台車にはふんだんに木が使われてるし食料は普通に売ってるし。




チモシー・ブラウン*「……なぁにがやりたいんだコラ！　川とか池とか飾ってコラー！　何がやりたいのか･･･はっきり言ってやれコラー。アサスなのかアサスじゃないのかどっちなんだ。どっちなんだコラァ！」
リチャード・ベイカー**「何がコラじゃ！このぉ馬鹿やろう」
ブラウン「何コラ！タコ！コラァ！」
ベイカー「なんやコラぁ」
ブラウン「ヤシの木飾るなって言ってんだコラァ」
ベイカー「お前が言ったんだろ！このぉこの野郎」
ブラウン「言ったのはてめぇだろう、コラァ、ボートなんざ飾りやがってコラぁ」
ベイカー「いつでもやるぞ！　コラァ！　お前死にてぇんだろうこの野郎。」
ラウン「お前今言ったなコラ」
ベイカー「おう言ったぞ」
ブラウン「吐いたブレス飲み込むなよ！お前」
ベイカー「それはお前もじゃコラァ　4eの神話級ドラゴン舐めとんなよこのやろぉぉ！」
ブラウン「ようしわかった。・・・お前パワー、お前ぁ、飲み込むなよ。そんな吐いて。こっちドラゴンマジックだぞ、おい。わかったなぁ。ほットウとだぞ。ほットウだぞ。なぁ。ドラゴン乱舞するならしっかり乱舞してこいよコラァ。2回攻撃を標準アクションでとか中途半端な乱舞じゃないぞお前。わかったなぁコラ」
ベイカー「お前にわかったな言われる筋合いねぇんじゃゴラ」
ブラウン「噛み付くんだなゴラ？」
ベイカー「オッサン、舐めんなよこの野郎ぅ！」

デザードシップに乗り込むブラウン。

記者「ブラウンさん、やるなら一対一という気持ですか」
ブラウン「時間かかんねぇ」

*旧時代のダークサンのメインデザイナー。トロイと2人でメイン。このころのダークサンは鬼太陽・鬼気温で昼歩いてるだけで熱射病で死に、金属はもちろん材木とか皮革も貴重品で生活は鬼厳しく、PC種族なのに「人食い」とか「無慈悲な盗賊」とか「生まれついての奴隷」とかパネえ属性がついてたステキ世界。渇き死に・飢え死にがデフォのいま思うとかなり狂ったセッティング。でも異様に面白かったんじゃよギャワー！
**いまのダークサンのメインデザイナー。お前エベロンどないしてん。そんで4eアサスは木も金属も水も食料もあるちょっと荒れてるだけの世界っぽい。なので俺の中では4eアサスは「コレジャナイアサス」に決定。

というわけでオールドゲーマーにとっては激しくアサスらしくない、単なる砂漠とオアシスな感じのセットですが

あれ？

スゲエ出来いいんですけど。

特に台車。馬のミニチュア組み合わせれば馬車にも出来るし、ちゃんと荷台には4マス分のスペースが。

後ろの家も階段付きで、しかもリバーシブルでダンジョンっぽい台座にすることも。

もちろんDDMサイズにぴったりに作ってある。

右の石の廊下もリバーシブルで桟橋になったり、それにぴったりサイズのボートが付いてたりと、かなりいいカンジ。

砂漠っつっても結構草生えてたりするので普通の荒れ地とかとしても使えそうだし。

というわけでコレジャナイアサスでも気にしない君は買いだ。