兄ちゃん、クトゥルフ好きけ?
俺は超好きだ。
クトゥルフ・ダイス
我らがスティーブジャクソンゲームズの新製品。
5/25発売だそうで。
トークンとオリジナル12面ダイスが1個入ってるだけのゲム。
出た目でSANを取られたり場に払ったり取り返したりしつつ、最終的にSAN持ってた人が勝ち。
1プレイ5~10分くらいなので、セッションの待ち時間とか隙間ででもプレイ可能。
つーか『グリード』とかに通じるダイスぶん回し系馬鹿ゲーと見たがどうか。
ルールもコンポーネントも全てここで見れるので、興味ある人は見とけ。
公式ホームページでは、なんとflashによるデモプレイができる!
いや絶対そんな経費出るほど売れないだろとか思わんでもないが。ドンマイ!
オマケ
クトゥルフ座像セット
シナリオで神殿とか出すときに並べておくとそれっぽくてPLに喜ばれます。
【そしてそのあと沸き起こる阿鼻叫喚と「クソマスター」の連呼】
オマケの2
ヴンダーカンマー 1&2
西川魯介
西川魯介は当代随一のクトゥルフマンガ書きだと思うんだ。
いや、ネタじゃなく。
眼鏡っこや衒学的ギャグばかり注目されてるけど、かなりの数の、それもバラエティ豊かなクトゥルフネタも書いてるんだよね。だいたいギャグだけどw
本編は他のシリーズでも言及されてきた「狼男vs蛇」の話がからみ、さらには数々の神話的な物や生命が蠢く、そのベースにはいつもの衒学的なギャグがあるんだけど、ときおり見せるシリアスや、ギャグの背景に流れる黒い影がクトゥルフスキーには堪らないのですよ。ええ。
2巻で完結なのがションボリだが。
読んでないクトゥルフスキーは買っとけ!
・・・ところで、矢野健太郎とか後藤寿庵とかクトゥルフ物はもう書かないのかしら。
やっぱり儲からないのかなあ。
後藤寿庵はクトもののムックでアリシアの続編書いてたけど。
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第7話
-
今回は上海でLiella!メンバーと一緒にパフォーマンスをして、少しづつ心境が変化していくマルガレーテと冬毬、そしていずれは11人でと思っていても2人を見守るかのんの3人のお話。
元々作品として11人のLiella!というゴール地点は最初から決まっていますが、敵対していたマルガレーテをそこへ合流させる...
5 日前
4 件のコメント:
なんというかもう、ゲームそのものより、スティーブが空き箱を放り投げてる様に吹いたw
大人げない大人って、見てると楽しいよねw
矢野健太郎さんは面白かったですね。
ただ、主人公が超常すぎるのがやや難ですが。
>主人公が超常すぎるのがやや難ですが
第1話から主人公が黒い人でしたもんねえw
まーでも、インスマス物とかイタクァものは超人じゃなかったじゃないですか。二人とも二度と話に参加できなそうな落ちだったけどw
クトものだと、普通の人が主人公だと死んじゃうか別の物になるかなんで、続き物でーってなるとやっぱり超人にしちゃうんだろうなーとか。
コメントを投稿