2010年4月12日月曜日

シノビガミやってきた

もう半月も前だが。
ドンマイ。
備前屋さんのマスターで、「一番プレイしている人のプレイ回数が2回(5人平均で1回)」という環境。マスター殺しだw

ルールもまともに把握できてなかったので一番話に影響のないPC5を選択。
比良坂機関(巫女だらけの秘密機関だとおもいねえ)だっつーのにRainbowの魂であるところの「ROCって”ロールオアチキン”の略だよね?」に従い、全てをランダム神の御手に委ねたところ、名前が國巣ボンドに。
イヤ君クズボンドて。

そのほか、表の顔が警察官、信念が”凶(社会なんか滅んじゃえ派)”とかことごとくアレなカンジになったので、「40過ぎたおっさんにして、組織の端っこの悪徳公務員」キャラで行くことに。

名前があまりにアレだったので「ボンドファッションに憧れ常にそのスタイルを真似るも、そのビヤ樽体型と脂ぎった顔、薄くなった髪などから誰にもそう思われていないド勘違いキャラ」に設定。
開始の時点からもうダメな空気が漂ってるのはたぶん気のせい。

あと40過ぎのおっさんにしたあとに飛んできた[秘密]が「君は先日死んだ16歳の女の子の親友/恋人だった」とか言われて甚だ困る。
他のPCに見られる度に「うぉっ!」というリアクションが見られて楽しかったけどw


シナリオはマスターがまだ使うとのお話だったのでお話の筋はヒミツ。
……ええと、オニのPC1が、ダマされた鞍馬神流のおっさんに追いかけられていろいろ切ないことになるのを、ジャムおじさんとニセボンドが生暖かく見守りながら役者と科学者が追っかけるというお話でした。
【意味不明】

コレでだいたいあってるあたりがシノビガミの恐ろしいところw


ちなみにボンドさんの奥義は「手から黄色い粘液を分泌して敵をその場に縛り付け、あるいは接触毒が引きはがせないようにする」”忍法音の眼”(名前と技との関連はナゾ)。
「ボンドファッションに身を包んだ國巣ボンドは仮の姿! その真の姿は敵をへばりつかせ、命をも奪う”ボンド”にあったのだ!」
と自分で説明を入れながら使うのがポイントだ!
【どうでもいい】


思ってたほど山風にできなかったのが無念だったけど、面白かったよ!
【ボンドって時点でムリ>山風】

でもコレ、プレロールドキャラできっちり作り込んでシナリオ作ったら結構アツいシナリオできるんじゃ無かろうかって気がした。





そういや3巻も出てた。面白かったよー。

あー、こんどはこっちのルールも使ってやりたいのう。

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