2018年8月8日水曜日

【月刊レムレイ】縁を越えて【PFシナリオ】

さあ、DAC2018のプレイヤー卓割りも発表になった!
あとは遊ぶだけだ!

ということで、レムレイさんのご投稿-。

縁を越えて
Will McDermott著
http://dnd.achoo.jp/4thcage/pathfinder/pf_top.html#scenario

元シナリオ:http://www.wizards.com/dnd/article.asp?x=dnd/ch/ch20010430b

ウレク公国の首都トライアングリーの商人達がロートミル山脈を切り開いて作ったヴェルボボンクとの交易路には、ここ数ヶ月、マンティコアの出没報告が相次いでいる。先月、商人達は冒険者の一団を雇って退治に行かせたが、彼らは未だ戻らない……
PC達は交易路に向かい、商人達の脅威を討ち滅ぼし、可能であれば冒険者達を救う任務に就く。

シナリオには「9レベル・キャラクター用の短い冒険だ。この冒険はウレクとヴェルボボンクの間に新たに確立された交易路にあるロートミル山脈を舞台としている」とあるが、崖がある山道ならどこでも組み込めるでしょう。
例えばアブサロムの北の山道とかは他のシナリオにも使われてるけど、たぶんそのまま行けるんじゃないべか。


レムレイさんからは
「9レベルともなれば、地面が上にも下にも100フィート先にしかない絶壁をロープで降りている最中にシナリオ既定でフライヤー4体から遠隔攻撃を受けたり縄が食い千切られたりすることなんて日常茶飯事ですよね」
との力強いお言葉が添えられてるぞ! 

まあ、日常茶飯事だよね! 
なあコーデル

クリフハンガーシナリオにしてはプロットがそこそこ入り組んでて面白い。
中レベル帯で銭湯が足りないな-なんてときにちょっと思い出して使ってみよう!

レムレイさんありがとう!

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