次のAdventure Path ”冬を継ぐもの Reign of Winter”
氷の王国Irrisenのシナリオシリーズの話。
Irrisenてのは代々バーバヤーガの娘や孫が100年周期で王女を交代してるってお国なんですよ。
で、交代させられる側はやっぱイヤじゃないですか。
そんな「交代させられる」王女がバーバヤーガに反乱を起す!
ってのが次のシリーズの大まかなプロットなんですけどね。
これの第5話がスゲエ。
タイトルが”ラスプーチン、死すべし! Rasputin Must Die!”
<あらすじ>
PCたちは”踊る小屋”を駆り、”魔女の女王”捜索の旅のはて、ついにバーバヤーガの故郷、ロシアにたどり着いた。
時は1918年、第一次世界大戦がヨーロッパを席巻しているさなかである。
PCたちはシベリアの荒野に、20世紀の装備に身を固めたロシア兵と修道院に潜むバーバヤーガの縁遠き息子、グリゴリー・ラスプーチンと対峙し、バーバヤーガを取り戻さなければならない。
PCたちは、すでに一度死を免れた”狂える修道士”を殺し、バーバヤーガを自由にできるのか、それとも近代戦の恐怖の前にひれ伏すことになるのか?
”ラスプーチン、死すべし!”はPF 13レベルキャラクター用シナリオである。本書にはシナリオの他、魂を刈り取る恐るべき信仰”戦の乗り手Horseman of War”の解説や、第一次世界大戦時代の武器や装備を再現するルール、20世紀の神秘主義に対応したオラクル用の”神秘”が掲載されている。ほかにも、新しいモンスターやKevin Andrew MurphyによるPathfinder Journal 小説もあるよ!
…………あのさ。
おまえらバカだろ。
【頭に模様のある人がメカマミーを見たときの形相で】
あとPaizoの人はいいかげんにデザイナーを野放しにするのをやめなさい。
しかし、WWI装備ルール完備で、帝政ロシア終焉の時期が遊べるのか……。
ええい、何をしておる!
螺旋人先生を呼べ! 西川魯介先生もだ!
2 件のコメント:
いやー、馬鹿ですよね(褒め言葉)w
最初にこのあらすじを見たときは目を疑いました(^^;
本当に速水先生に何方か教えていただきたいです。
そしてPFの輪を広げてほしいですね~。
ええ、実に馬鹿ですね。(褒め言葉)wラスプーチンが第一次大戦に復活とかもうワクワクが止まりません。これはマストバイだね。
バーバヤーガというとドルクを思い出すな~。
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