2011年9月28日水曜日

牧場物語 最終話

2年以上にわたって続けられてきた「牧場地獄の黙示録君は刻の涙を見るさらば凪ヶ浦永久に」もいよいよ最終回-。

DM「さて、前回の続き。の前に。みなさんが集合しているところに一匹の猿が手提げ袋を下げてやってきます。」
ジョバンニ「は? 猿?」
猿「や、どーもどーも。ごぶさたしてます。混天でございます。」
ジョ「混天……ああ、あのときの!
混天「えっへっへ、あの節は。今日はご主人様に言われて、今年はよい桃ができたので皆様に、と」
ジョ「ははぁ……桃ねぇ」
DM「いわゆる仙桃ってやつだね。食べると好きな能力値+1できるよ」

このとき、PL全員がこう思ったという

「ああ、今回もひどいんだな」
「これが最後の餞なんだな」

と……。

いっしょに曹大老の打った表情のない面(つけると見えなくなる:意志セーヴを強いる効果を10%の確率で無視)とか5本の矢の立ったえびら(毎日5本、任意の相手へのベインアローに)とかを受け取る。

このとき、PL全員が(ry





さて、あれから情勢はますます陰惨なカンジに。

都市イシドロをスルーしたオーク軍は行き当たる村々を略奪しつつそのまま南下を続ける。
よって、先頭を進む少数の部隊はともかく、攻城機械や生活用具といった荷駄を大量に抱えた後続の部隊には食料が十分供給されず、その足は遅れがちなものに。

さらに、イシドロからは小規模の部隊が派遣され、落ち穂刈りのごとく移動に遅れたオークの部隊(その多くは非戦闘員だったようだ)を刈りとっていく。
一方、海岸沿いに無数にある町々は、南下するオークの軍勢の噂を聞きつけ、持てる限りの品を抱えて南方へと逃亡をはじめる。凪ヶ浦にも逃散民が集まりつつあるとの報告が届く。
これにより、オーク軍が得られる食料はますます減少しているようだ。

それに対し、ジョバンニ達が取った作戦は。

ジョ「イシドロでバードを10人ばかり雇おう。
そんで、”イシドロの卑怯な騎士たち”と”義勇軍は凪ヶ浦に集まっている”の噂を歌にして流させろ。
『卑怯な騎士は食料を与えて見逃してもらいながら、後ろから非戦闘員を襲ってる』と。
事実だけでいいから、どんどん広げろ。
バードは船に乗せてどんどん南に送り出せ。」

これの目的は2つ。
海賊や独立騎士の多い海側を刺激して義勇兵を集めることと、一般人にどんどん逃げてもらってオークの食糧供給を絶つこと。
つまりは間接的な焦土戦術のため。

同時に凪ヶ浦には食料や生活物資を買い集めるよう指示を出すともに、一般人でも使える武器(ロングスピア)や防具(タワーシールドやレザーアーマー)を買い集めさせる。


ジョ「ふん、うまくいかなくてもイシドロへのイヤガラセくらいにはなるだろうよw」


他にもオーク軍に唯一勝る海軍力を強化すべく、逃散のはじまってる町々から船を買い集めさせたりとか。
最悪全町民で逃亡とかのときにも役立つだろうしな。

さらに、あちこちの町にテレポートで飛んだりエボニーフライで飛んだりしつつ、敵の侵攻スピードと残り戦力を確認。各種妨害工作と、単純にオーク軍の統率の乱れによって、予想より進軍が遅れていることを確かめる。
どうやらこのままうまく進軍できても、先遣部隊が凪ヶ浦に到達するまで2週間ほど、本隊は1~1.5ヶ月ほどかかりそうだとのこと。
それだけ時間があれば、それなりには兵力も整うだろ。

ジョ「よし、こっちの本陣の準備はどうにかなりそうだ。あとは俺たち遊撃部隊が敵戦力を漸減する番だな。」

ドーマル「……どうしたんですか、ぼっちゃま。まるで別人のような指揮っぷり!」

ジョ「うん、もうロールプレイとか面倒になったんで、効率厨になることにした。フール、スクライ(*1)の準備を【にこりともせずに真顔で】」

前々回、敵のドラウ術者アナブシアがマヌケにも残していった直筆の手紙があったり、さらにその前の回で見つけたスクライ用の鏡がアナブシアのものであったおかげでえらいボーナスが付く。ということで、とりあえず昼飯時を狙ってスクライしてみることに。

アナブシアがいるのはどこかの小村らしく、山のなかに粗末な家が数軒、いまだにくすぶって煙を上げる小屋も数件といった風情。どうやら進軍中の昼休憩といったところか。
大きな食卓を囲んでおり、調理というよりは焼いたりゆでたりしただけの粗野な料理が、量だけは大量に並んでいる。
食卓を囲むのは4匹の”片目”と御子、そしてアナブシアだった。
アナブシアは淡淡と現状を報告する。

アナ「……ということで、進軍スピードは予定より大きく遅れつつあります。また、途中の崖で攻城塔が滑落、数台が失われたとの報告が届いております」
御子「なんだと、マヌケどもが! 行軍スピードを奴らにあわせて遅らせて、食糧だって供給してやってるのに、なんだそのていたらくは!」
アナ「その食料が十分行き届いておりません。士気が下がっているだけでなく、重い攻城兵器を押して坂を上がる力にも欠けつつあり……」
御子「御託はいい! 何とかならぬのか」
無言で頭を下げるアナブシア。御子のあまりの怒りように他の4人の”片目”も声をかけることもできない有様だ。
御子「とにかく! 一刻も早く進軍のペースを予定通りにするのだ! 余計な時間はかけてはおれぬ!」
アナ「……はっ」
御子「……まあいい。俺たちには心強い味方がいる。俺たちの進軍にあわせて、東の小群島からハーピーやメロウ軍勢が攻め込む手はずになっている。海からは敵が来ないと思ってる連中に一泡吹かせてやれるぞ!」
アナ「……ほんとうに?」

ドーマル「ウソではないよね。 も う 俺 た ち が 全 滅 さ せ ち ゃ っ て る け ど な !

敵が取り急ぎ有効な手段がとれなさそうなことが確認できたので、各個撃破モードに移行する。
現状、敵兵力の中でやっかいなのは飛んでくるドレイクとキメラだろうということで、まずはキメラから殺ることに。

本日2発目のスクライで、キメラ5頭の他、周辺にダイアベア一頭と8人の死人斬りが、山のなかの村にいることを確認。
〈知識(地理)〉で村の位置を確認したら、機動力のあるキメラどもは先遣隊として意外と近くにいることがわかったので、ファントムスティードで奇襲を仕掛けることに。

レベルアップによって磨きのかかったすごいスピードファントムスティードでキメラの宿営地に突撃するPC一行。
そして戦闘開始直後。

フール「じゃあ、威力最大化したサモンモンスターⅤを。フィーンディッシュダイアエイプを5匹召喚します」

これで勝敗が決した。 *2
PC側にはほとんど損害もなく1080xpを獲得。

まあ、「距離取られて飛び回られてブレス連打」とかでもされないかぎり、10レベルPCのパーティにはちょいと歯ごたえが足りない敵だってことですよ>キメラ5匹
ましてや今回は準備万端のうえで奇襲してるわけで。

ということで宿営地の戦利品をかき集め凪ヶ浦に帰る。


さて翌日。
昨日と同じくらいの時間に、今度は”片目”を目標にスクライを使用する*3と、ちょうど軍議の真っ最中。
なんだか険悪な雰囲気に。


御子「どういうことだ! なぜキメラが殲滅されている!」
アナブシア「……」
片目「しかも進軍スピードも遅れたままではないか! 昨日の御子の仰せを聞いておらなんだのか!」
アナブシア「……」
御子「一体何者だ!」
アナブシア「……おそらくは例の凪ヶ浦の連中かと」
御子「わかっておるならなぜ手を打たぬ! もう良い! 下がれ!」
アナブシア「……」

フール「……中間管理職も大変だなあw」
ジョ「気の毒だが、乗じさせてもらおうか。
陸路で何ルートか、イシドロに向かって書状を運ばせろ。護衛はつけなくていい。オークを見たら荷物を放って逃げ出せと伝えろ。
書状にはオーク語で『例の件、準備はできた。貴公のように竜を従える術者の参入は心強い。いつでも凪ヶ浦へおいで戴きたし。ジョバンニ』と書いておけ」


そして数日後。
再びスクライで見た軍議には、アナブシアの姿はなかったという。
ジョ「わかりやすーい。……さて、攻め時、かな?*4」
しばらくの検討の後、リアル時間もないのでwやっちまうことに。

準備してあるバフのすべてをラウンド刻みで突っ込んで*5準備を整え、食卓の上にテレポートアウト!
突然の襲撃にスプーンを加えたまま飛び退ろうとする御子と片目だが、効率優先モードに入った我々は奇襲ラウンドの猶予を見逃すほどお人好しではない。

ジョ「片目はあとでどうとでもなる! まずは御子だ!」
奇襲ラウンドを利して迅速に御子を取り囲んで、1R目に集中砲火。
ジョバンニだけで2d6+13の剣撃が計4回。
しかも全弾命中。あっさりと倒れる御子。

ジョ「ヒャッハー! 『超合金にしとけば良かった』とかなんとかいいながらくたばりやがれ!

とわかる人にしかわからないギャグを言ってると、DMが邪悪な笑みを浮かべる。

DM「ジョバンニは新だ御子の体の内側が真っ黒で、しかも空っぽであることに気がつきます」

ジョ「……しまった! やっぱり罠か?」

DM「と、突然あたりを地響きがふるわせ、地の底から腹に響き渡るような声が。『貴様のような愚か者に御子を名乗らせたのは失敗だったわ! もう良い、死ぬがいい!』」

ジョ「ぐ、ラスボス登場?」

御子の死体はその場で大きくふくれあがり、やがて体の内側の黒い闇の部分があふれ出して巨大な獣の形を成していく。体の表面からはぶつぶつとうわごとをつぶやく死者の顔が浮き出し、あたりには苦悶に満ちた死者の怨嗟の声と腐臭が漂い出す。*6

DM「そいつが地面に倒れた片目に触れると、その死体をずるりと影の中に飲み込み、より大きな姿になっていくよ」

ジョ「ぐ、回復か再生か。いずれにせよこいつに殺されるとあとはないってこったな!」

とはいえこちらもフルバフ状態。ほとんど傷も受けてないし、これで勝てないようなら再戦しても倒せまい。

ジョ「ようし、踏ん張りどころだ。いくぜ!」

とりあえず最も近い位置にいたジョバンニが挟撃位置を取りつつ攻撃!

ジョ「よし、3回命中! 計57点!」

DM「3回? じゃあ27点入った

ジョ「……ギャー!」

さらにこのときからジョバンニの出目が急激に悪化して、3回D20振って2R目で1,2,3、3R目で2,3,4振ったりしつつ
……イヤいま改めて見てもひどいなコレw 

普段からこんな出目で折れないほりびさんの精神力はダイヤモンドより硬いと言わざるを得ない

とはいえ、アンデッドなのでアンデッド退散や聖水は効果がある。レンジャーの「得意な敵:アンデッド」もな!
フールにより召喚されたサモンモンスター(死んだらすぐ出身プレーンに帰るから吸収されない!)がDRを有効に活用しつつ被害担当してくれたりしたおかげで、着々とダメージを積み重ねる。

そして、グレゴオルのダメージ型ターンで27点が入り、ジョバンニのエンラージ・パーソンによる大型化が切れる前の最後の一撃が繰り出されたとき。

ついに、チャールン・ハウンドの巨体が崩れた。


ジョバンニの斬りつけた傷口から、影と死者たちが言いしれぬうめきとともに内側に吸い込まれていく。
巨大な影の固まりは、風船がしぼむように瞬く間に”傷”の中に消え--そしてあとには、御子だった哀れなオークの亡骸が、ぽつんと1つ残っていた。

目の前で起こったことに呆然とするオーク達が、我を取り戻すとともに逃げ去っていく。

ジョバンニ「終わった……な……」

一行は、凪ヶ浦へと帰還した。
英雄の帰還であった。



帝国を揺るがす危機の中軸はここに倒れた。


まだオークの残党は大勢残っているし、何人かは「片目」も残っている。姿を現さなかったアナブシアも生きているのだ。
略奪が収まったわけでも、襲撃が終わったわけでもない。

だが、それでも。
いまはただ、勝利を喜ぼう。

凪ヶ浦に吹く潮風を満身に受け、まずはジョバンニ、会心の笑みであった。

<完>



ということで、2年以上やってた”誰も思ってない”「牧場物語」、これにて一巻の終わりにござい。
これまでおつきあい戴きましたDMゆずる氏と、PL諸氏、ありがとう!
おもしろかったよ!

そして、ここまで読んでくれた4thcage読者のみなさん、ありがとう!
微妙に「俺たちの冒険はこれからだ!」な終わり方だけど! ドンマイ



ちなみに現在はPFにて”Kingmaker”キャンペーンはじめてます。

ランダムエンカウントでさくっと全滅しそうになったりしてかなりスリリング。
1レベル向けシナリオにCR7のエンカウントがフツーに混ざってるとかもうねw

死にかけたのはCR3のエンカウントだけどな。
さすが、容赦ねえw


*1:対象がいま何してるかを鏡や水盤を通して見れる。テレポートと組み合わせて使うとどう考えても暗殺が防げない。この2つを生まれつき使いこなせるデーモンやデヴィルがなんで世界が征服できないのかまったく理解できない。おかげでこの種の呪文が使えなくなる呪文とか、テレポート遅らせる呪文とかいろいろアホな呪文が考案されるハメになっていると同時に、中~高レベルの3e系がクソ重いゲームになっている原因の一端を担っている。ええ、正直あんま好きじゃないですw
*2:やっぱ、こういうカンジになるよなー。赤い手とかでもあったけどさー。いやまあ、フールの召喚術士としての性能が高いからこういうことができるんだけどな(フールの呼んだ召喚獣は呼ばれたラウンドに全力で動き出す。しゃれならん)。
*3:ウィザード(たぶん)で意志セーヴの高そうなドラウより、どう見てもファイター系っぽい”片目”を狙う方が、ボーナスが少なくても抵抗される確率が低かろうというエロい配慮が炸裂している。
*4:じつはあまりに話がうまく進みすぎるので向こうの策の可能性もあるかもとか思ってた。軍議から話されただけで近くにいる可能性もあったし。結局杞憂だったけど。
*5:効果がR/Lvの呪文なんかもあるので、どの呪文をどのタイミングでかけるかは結構重要。PFEとかはスクロールでかけると10R だし。このときかけてたのはヘイストを皮切りにブルズストレングス、エンラージパーソンなどの攻撃系からPFE、インビジビリティ、シールドオヴフェイス、レジストエナジーなど、まさに『バフのクリスマスツリー』状態に。
*6:チャーンル・ハウンド相当。MM3収載。死霊術の粋を極めたようなイヤクリーチャー。外見がジンメンっぽいので友人の顔とか探したけど見つからなかった。貫手で貫通させたかったのに。【おっさんにしかわからないギャグ】http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/mm3/0618_02.htm

8 件のコメント:

ken00423 さんのコメント...

Kingmakerいいですねー。レポ楽しみにしてます
ウチはJade Regentをやる予定です
ヴァリシアで山伏天狗と握手!(・∀・)

さんのコメント...

お疲れ様です。
楽しませていただきました。

 やはり高レベルは探知+転移呪文でシナリオ崩壊しやすいのが3版系の弱点ですね。
 それゆえ、高レベルの場合、ルール無視な防御術かかったダンジョンとか、名も無きデミプレーンに敵がいるとか、無茶な設定にせざるを得なくなってしまうのが実状。
 ルールに則って容易にシナリオ崩壊させられるのがなんともなりませんね。

 PFキャンペーンも期待してます。
 ランダムエンカウントは全滅するような敵出ても普通ですw

しゃお さんのコメント...

キャンペーンお疲れ様でした。
毎度更新されるたびに笑ってましたが、実際にPLやってたみなさんは笑いごとではなかったのかも知れませんね!

ともあれ、大団円となったことはめでたいですな。

前にもここで報告しましたが、よーーーやくこちらもPFキャンペーンが始まりそうですw

バード/ローグで罠対策&BUFF要員という地味なキャラですが、その分ロールパンケーキとかそんなアレで他の面子を存分に煙に巻いてやろうと思います。

いしかわさんたちベテランのプレイは大変参考になるし面白いので、PFの方も期待しておりますよ~

りょう。 さんのコメント...

キャンペーン無事終了おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした。

次はKingmakerですか、いいですねぇ。
自分も新しいAdventure Pathをやってみたいのですが、GMでRise of the Runelords、PLでLegacy of Fireをプレイしてますので中々(^^;
Jade Regentもやってみたいんですが、これは贅沢ですかね~。
早く終わらせて次に行きたいですw

いしかわ さんのコメント...

>けんさん

やー、私もJade~とどっちにするかで悩んだんですが、PFはじめての人が多かったので自由度が高い&敵がぬるい方ってことでKingmakerにしました。
天狗いいよね天狗!

>朋さん
3e系はやっぱし中レベル帯以降は嗜好がないとできないゲムになってますなあ。特に術者。

>しゃおさん
お、そちらでもはじめますか!
バードはPFでは十分強いですよ!
一人いると戦力の増強されっぷりがパねえ。

>りょう。さん
Rise~はまとめ版が再販されるみたいですねそういえば。
Jade~と関連付いてるからなのかしら。
jade~はシナリオ読んで「うっわ、プレイヤーでやりてえ!」って思ったですよ。
オモシロそー!

客商売 さんのコメント...

お疲れ様でした。
ちょっと今休業状態ですが、そのうちまたPFとかやりたくなると思うのでその際はよろしくお願いしますm(_ _)m

ゆづる さんのコメント...

いしかわさん

二年もやってましたね。

長い間お付き合いいただいて
ありがとうありがとう。

当初のメンバーも怪我で抜けたり
転勤で抜けたりと変わりながらも
キャンペーンが維持できたのも
PLのみなさんのおかげですね。

最初に12レベルくらいになったら
終了しようね。だからゆっくり
レベルアップでいこうねと話して
12レベルになったのが2年です。


そしてっ
先月から始まっているPFキャンペーン
非常に楽しくてありがたいw

今日も非常に面白かったのでした。
毎回前日は楽しみで朝方まで寝られ
ないのですよ。

ではでは

いしかわ さんのコメント...

>客商売さん
来月からでも来てもいいのよ? w
おもしろいよー!>PF

>ゆづるさん
おつかれさーん。

よく考えたら終了までに4人入れ替わってるんだねえ。

そして予想通り10レベルあたりからやっぱり世界が変わったのう。
正直6レベルくらいで終わるのかと思ってたよw