http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20405658,00.htm?ref=rss
(以下引用)
テーブルトークRPG「Dungeons & Dragons」の戦闘結果は普通、ダイスの目で決まる。しかし、新たに表面化したこのブランドのライセンスに関する争いは、そう簡単に、あるいはそうきれいに終わりそうにはない。
Dungeons & Dragonsブランドを所有しているHasbroは米国時間12月17日、ゲームに関する古くからのパートナー企業であるAtariに対し、同社がバンダイナムコとの間でDungeons & Dragonsのゲームに関し、認められていない再ライセンス契約を結んだ「可能性がある」という主張の訴訟を起こした。現在、Atariのすでに発表されているDungeons & Dragons関係のプロジェクトで、バンダイナムコが関わっているものはない。
Hasbroは同社玩具事業でも、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を擁する同社の「Wizards of the Coast」ブランドでも、バンダイナムコを競争相手と見ている。バンダイナムコブランドは、ゲームのほかにも、数多くの作品のおもちゃやトレーディングカードを作っており、これには「NARUTO-ナルト-」や「ドラゴンボール」シリーズが含まれる。Hasbroは、同社とAtariの契約では、バンダイナムコのような競合他社との再ライセンス契約は禁じられていると主張している。
Hasbroは声明で、この訴状を提出する以前に、何カ月もAtariとの間で法廷の外で和解協議を行っていたと述べている。同社は補償的損害賠償とAtariとのDungeons & Dragonsに関するライセンス契約の解除を求めている。
Atariはこれに対抗し、同社の声明で、この告訴は「メリットがない」ものであり、「明らかに不公正な方法でAtariに与えられた権利を取り返そうとするものだ」と主張している。
「Atariは、Hasbroとの協力なしでこの問題を解決する方法を模索している。われわれは、長年のパートナー企業が、この行動を進める決断をしたことを遺憾に思う。Atariは弁護士を通じ、法廷で適切に対応する」とAtariは述べている。
Atariが2009年にロールプレイングゲームのライセンスに関する訴訟に関わるのは、これが2度目だ。2009年8月には、「Dungeons & Dragons Online」の開発会社Turbineが、Atariはライセンスを終了させる戦術の一環として、この多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームの無料プレーでの再リリースについて、故意に広告を控えていると主張して、同社を訴えた。この訴訟では、Atariはその後、同じブランドでこのゲームと競合する多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームをリリースする計画だったとされている。ここで言及されていたタイトルは、うわさされていたMMORPG版「Neverwinter Nights」である可能性がある。
(引用終わり)
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あー、バンナムねー。
あと、アタリかー。
ははは。
……ものすごく心当たりがあるぞ俺。
去年の今頃、某ゲム会社の人とこの2社にD&DのPS用ゲムの企画出したり権利関係の確認のメールやりとりしたような記憶が。ががが。
……まあ、もともといろいろ遺恨があったみたいだし、企画自体はポシャってるし。
てことは俺らのせいじゃないよね?
……ね?
【上目遣いでなにかにすがるような口調で】
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