2011年3月20日日曜日

Condition Cards開けてみた

 待望のConditionCardsが届いたので早速開ける。























パッケージからゴブリンが責め苛まれてます。
ハアハア。

しかもわざわざ書き下ろしイラストw
(カードにこの絵柄は含まれていない)



開けるとカードが52枚+商品紹介とか『使い方』のカードが。













つっても52種類の状態異常があるわけでは当然無く、13種類x4セットが1boxに入ってます。




んで、その13種類も両面刷りで、それぞれに効果の名前、ルール上の説明、それぞれに適合したゴブリンのイラストとコメント(笑)が。

 

イカす絵柄ピックアップ。
Dyingまであるのかっていうか、もうこれ完全に死んでるやん

Confuseのぐるぐる目玉とか、Invisibleの透明なんだけどなんか自慢げな感じとかいいなあ。

あと、日本人だと「麻痺」でぐにゃーとするイメージのParalyzedがメリケンイメージだと「金縛り」なんだなーってのがわかって面白い。




一部の派生効果(同種の効果で”段階”がある効果)は同じカードの表裏になってて、絵柄も同じ。
こういう細かい工夫もうれしいよなー。



英語わかんなくても絵だけでだいたいの雰囲気が伝わるのでゲーム用品としてはちょっと楽しげ。効果だけわかればいいって割り切ればルール英語なのでそんなに難しくないしなー。


つーかゴブリンの絵見てるだけでかなりニヤニヤできますw
なので買っとけ!



なんか数が結構出てるみたいで次の入荷までちょっとかかるっぽいけど。
ドンマイ!

2 件のコメント:

朋 さんのコメント...

これ日本語で欲しいです。
イラストは無理だけれど、カードそのものは作れないことはなさそうですね。

いしかわ さんのコメント...

状態のカード自体は4eとかで作ってたんですが、ここまでキレイにまとめられるとやっぱりスゲーって気になるですよ。ええ。
イラストとかもうまいんだけど、カードに書かれてるデータとかのまとめ方がうまいなーと。