2008年2月29日金曜日

Legend of the Dragonborn James Wyatt

ドラゴンボーン関連真新しいネタが多いのでもうちょっと。

今回はドラゴンボーンの間で伝えられてる起源の話とか。

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ドラゴンはファンタジーの象徴と言えるモンスターだ。
そりゃもうこのゲームの名前に入ってるくらいの。
でもこれまでは、ドラゴンPCてのはたくさんのヴァリアントルール(2ndならCouncil of Wyrmsセッティングなんかがそれに当たる)を使うか、ドラゴンやハーフドラゴンを重いレベル調整値をつけてプレイするのが普通だった。
しかし、もはやそれも終わった。

ドラゴンボーンはドラゴンに起源を持つ人型の生物だ。
あるドラゴンボーンの伝説は、神々と起源者primordialたちの戦いがあったとき、強力な起源者の一人がIoを倒したと伝えている。竜の起源であったIoの死体は二つに分かれ、ひとつはバハムートに、ひとつはティアマトになったという。また、その時飛び散った血がドラゴンボーンになったという。

より一般的に知られる他種族の伝説では、Ioはドラゴンに仕え、護るためにドラゴンボーンを作り上げたという。とにもかくにも、ドラゴンボーンは勇敢な種族であり、まだ世界が若い頃、多くの州や都からなる帝国を築きあげた。しかし、かの帝国----Arkhosiaは、ティーフリングの地獄の帝国Bael Turathとの恐ろしい戦を経て、滅びの時を迎えることとなる。

もしあなたが誇り高い、生まれついての戦士をプレイしたいなら、またレベルアップにともない背に翼をはやし、炎を吐けるようになりたいなら、あるいはドラゴンのクールさに触れたいと思っているなら、ドラゴンボーンをプレイするといい。きっと、そこには君の求めるものがあるはずだ。


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まあ、起源にせよ神にせよ、いろんな説があるって話だやね。

Ioが創った説と、Ioの死体から生まれた説。

これで上手く対立構造作れると「アンデッドこそが竜の真の姿」みたいな一派が作れたりしそうな感じ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昔ジャンプでやってた、ゴッドサイダーというマンガを思い出した。

いしかわ さんのコメント...

(神魔血破弾)きたか。


なんかこう、「善も悪もグダグダ」的なアレをおもしろがるのは日本人的な感覚かと思ってたんですが、海外でも最近この手のやつ多いですなあ。