2年以上にわたって続けられてきた「牧場地獄の黙示録君は刻の涙を見るさらば凪ヶ浦永久に」もいよいよ最終回-。
DM「さて、前回の続き。の前に。みなさんが集合しているところに一匹の猿が手提げ袋を下げてやってきます。」
ジョバンニ「は? 猿?」
猿「や、どーもどーも。ごぶさたしてます。混天でございます。」
ジョ「混天……ああ、あのときの!」
混天「えっへっへ、あの節は。今日はご主人様に言われて、今年はよい桃ができたので皆様に、と」
ジョ「ははぁ……桃ねぇ」
DM「いわゆる仙桃ってやつだね。食べると好きな能力値+1できるよ」
このとき、PL全員がこう思ったという。
「ああ、今回もひどいんだな」
「これが最後の餞なんだな」
と……。
いっしょに曹大老の打った表情のない面(つけると見えなくなる:意志セーヴを強いる効果を10%の確率で無視)とか5本の矢の立ったえびら(毎日5本、任意の相手へのベインアローに)とかを受け取る。
このとき、PL全員が(ry
イグウィルヴの遺産:ツォーカンスの“失われた大洞窟”/Iggwilv's Legacy: The Lost Caverns of Tsojcanth
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D&D3.5版 WEBダンジョン200711より(冒頭のみ、10年ばかり前の訳) 概要/Introduction
戦争で荒廃したオアース世界の住民にとって、術者イグウィルヴは歴史の脚注であり、また強大なる悪の忠告者であり橋渡し役だ。彼らが忘れ去ったイグウィルヴ -
デーモンたちの支配者、グラツズトの愛人、アイ...
3 日前