前回記事の続きっつーか、Flywheelチームの一員のコラムが載ってたので。
さらっと重要なヒントが隠されてたりしてて面白かった。
******
ORCUSってのは要するに初期稿のコードネームなんだけど、この骨格に肉付けしていくのがFlywheelチームの仕事だった。
その仕事のひとつは、PCクラスを8つにすることだった。それも、3eプレイヤーが「ああ、この8つにしたのね」と理解してくれるような8つに。この「8つ」の内容は、相当な回数変更された。ローグとレンジャーのクールなところをまとめてスワッシュバックラーにしてみたりとか。それからウォーロックがカッコいいのでどうしても入れたかったりとか。そりゃもう会議は大変だったさ。
Flywheelチームは5人で作られてた。
Andy Collins, Jesse Decker, Rob Heinsoo, Mike Mearls, Dave Noonanの5人だ。
Daveは戦略的な部分を担当してた。PCが表から選べるパワーのバランスをとるとか。作業開始後1月目くらいの時、大きく横道にそれつつあったチームの軌道を修正したのもDaveだし、プレイテストでのコンセンサスも多くはDaveのノートに積み上げられたものだった。
一方Mike MearlsはORCUS IIにTome of Battleを突っ込んだ。他にもいろいろなアイデアでいくつかのクラスをデザインした(これらは4eのPHBIIに掲載されるだろう)。
Jesse Deckerはデザイナーチームの”世界”に首を突っ込んでは「それいいね!じゃもう少しスマートにしようか」って言うのが仕事だ。いわゆるデベロッパーって奴だね。それともう一つ、チームリーダーであるAndy Collinsの教育に多大な貢献をした。Andyは疲れを知らないみたいにあらゆるルールの長所と短所を、あらゆるアングルから調べ尽くした。
チームは今年の中頃まで、MikeとAndyを中心に活動してきた。思い返してみると、Flywheelチームの仕事は4eにとって、長いキャンペーンのはじめの頃みたいだった。Mikeはまだファイヤーボールが使えず、Andyのキュアも近くにしか届かない。そんな、ごく初期の冒険みたいな日々だったよ。
*****
Andyがやたら働いてるってくだりに笑った。
確かにAndy名の入ってるサプリってえらい多いよね。
「名前だけ名誉クレジット」かと思ってたらガチで働いてたのか。
働くの3割減らしていいからコーデル先生を止めt(以下略
基本クラスも8つになるっぽいですな。
つーか3eから3つ減らすのにウォーロック当確なのか。
いやまあ3e時代より強化されるんだろうけど。
使用無制限の魔法を連発できるってえと、アースドーンの魔法使い(クラス名失念)を思い出すんだけど、ああいう感じになるのかね。
アレはアレで良いと思うんだけどな。
「やることないときはとりあえずマジックミサイル撃っとけ」みたいな感じで。「戦闘中ヒマな瞬間」が減らせるシステムってのはプレイヤーにはとても良いと思うのですよ。
というあたりで、明日から帰省なので今年はこれでオシマイー。
また来年。良いお年をー。
ラブライブ!スーパースター!! 第3期第7話
-
今回は上海でLiella!メンバーと一緒にパフォーマンスをして、少しづつ心境が変化していくマルガレーテと冬毬、そしていずれは11人でと思っていても2人を見守るかのんの3人のお話。
元々作品として11人のLiella!というゴール地点は最初から決まっていますが、敵対していたマルガレーテをそこへ合流させる...
6 日前
0 件のコメント:
コメントを投稿