第6回。
ゴブリン海賊を壊滅に追い込んだデニックス船長率いるわれわれ海賊団は、生き残ったゴブリンから彼らのボスがこの島の川のある洞窟に潜んでいることを聞き出し、討伐に向かった。
カガン「メロスとセリヌンティウスはどうする?」
デニックス「……誰って?」
カガン「メロスとセリヌンティウス。こないだ奪ったはしけを牽いてるサメ2匹いたろ? 名前つけた」
デニックス「……言葉の意味はよくわからんが、とりあえず片方は人の迷惑を顧みないドバカで、もう片方は人を疑うことを知らないドバカのような気がする」
カガン「まあサメだからね。【知】は低いよね」
【会話がかみ合ってない】
敵にカガンより上手の動物使いがいると面倒ということで、はしけは母船ともども外洋においていくことにして、われわれはカッターで件の川口あたりから上陸することに。
船長 デニックス スレイヤー PL扇
主計町 アレクサンドラ ハーフエルフのアルケミスト PLL-Heart
航海長 ライルニス エルフのウィザード PL備前屋
砲術長兼船医 アマータ ハーフエルフのクレリック PLうら
書記 ソモサン モンク PLほりび
帆布長 カガン ノームのドルイド PLいしかわ
ドームス(NPC) 甲板長。
イグウィルヴの遺産:ツォーカンスの“失われた大洞窟”/Iggwilv's Legacy: The Lost Caverns of Tsojcanth
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D&D3.5版 WEBダンジョン200711より(冒頭のみ、10年ばかり前の訳) 概要/Introduction
戦争で荒廃したオアース世界の住民にとって、術者イグウィルヴは歴史の脚注であり、また強大なる悪の忠告者であり橋渡し役だ。彼らが忘れ去ったイグウィルヴ -
デーモンたちの支配者、グラツズトの愛人、アイ...
2 日前