2011年5月11日水曜日

きょうの物欲魔神 -PF3点

来るぜ! Ultimate Magic!



まあ発売日が5/17だから手元に来るのは6月だろうけどな!


PaizoBlogにプレビューが上がってるけど、テストプレイからいろいろ変ってたり追加されたりしてるみたい。

MagusのSpellstrikeも「武器使って接触呪文伝達(ただし要近接攻撃での命中)」で、武器ダメージ+呪文ダメージに落ち着いたみたい。まあ、順当なとこかねえ。
あとMagusのアーキタイプに入ってる”Staff Magus”が気になる。なんかスタッフ使いの名手らしいのだが。”spellblade”が「純粋な力場の剣を作り出す」とか書いてあるのも気になるのう。


あと5月にはもう一つ。

Gamemastery Face Cards: Urban Npcs が来るぜ!




今回のは「一般人集」らしいので、前回の「悪人集」より使えるカードが多い予感。
なんせ1枚目のカードが生首だったしなw>Enemies Face Card




そしてそして、PFでもついに初心者向けセットが発売になるようで。
http://paizo.com/pathfinderRPG/v5748btpy8kgt


















こんなん。
Blogによれば、

・64ページの「ヒーローブック」。キャラクター製作から、呪文、装備、プレイに使うルールの解説など
・96ページの「GMブック」。アドベンチャー、モンスター、魔法のお宝、ゲームのナレーションやコントロールをどう行うかのコツなど
・7種類の多面体ダイス
・80種類のフルカラーポーン。ヒーローだけでなく、モンスター、そして恐るべき黒龍までが含まれている
・4人のプレロールドPC
・カスタムメイドのヒーローを作るためのキャラクターシートが4枚
・あらゆる種類のマーカーで書き込みできるよう処理された両面刷りのフリップマット

などが入ってるようだ。

PL用64ページ、GM用96ページとか普通のゲーム並の厚さじゃねえかw
さすが”ザ・電話帳”PF。多少簡略化したぐらいじゃ減りゃしねえw

あとポーンてのが気になるのう。
でもフィギュアってことはねえんだろうなあ。「フルカラー」って書いてあるから、たぶんチットかなんかなんだろうなー。
せめてつまみやすい工夫がしてあるとかならそれでいいんだが。

そして意地でもドラゴン突っ込んでくるメリケンのガッツに笑った。

でも、簡略化ルールにポーン80個とフリップマットついて約35$ならハラ立たん値段かも。
円高のおかげで3000円割ってるし。


まあ定期購読組はサプリラインナップに突っ込まれてるので強制的に送りつけられてくるのですが。
ドンマイ。

4 件のコメント:

  1. >Ultimate Magic
    Amazon.comの方が安くて早そうなので、友人たちとまとめて注文しました♪

    >力場の剣
    おおぅ!ガウリィの光の剣!(古
    個人的にはバードのアーキタイプのGeisyaに興味津々ですw

    >Gamemastery Face Cards: Urban Npcs
    これも注文しましたw
    普通にAmazonで頼んだので、多分遅れるでしょう(^^;

    ついでにChase Cards Deckも頼みました。
    どんなカードなのか楽しみですね~。

    >ビギナーズボックス
    mixiでも書きましたが、楽しみです。
    シナリオが分厚そうですが、まぁ1レベル~5レベルまでみたいですのでこの厚さもやむなしでしょうか。
    ポーンは値段的にもチットだと思いますが、この値段で手に入るならOKかとw

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  2. >Beginner Box

    こういうのやっぱ要りますよね。
    まぁ、英語版しかないのは仕方が無い。

    ただ、最低限遊べるだけの道具と最低限のルールと導入用シナリオのパッケージは新規ユーザー開拓にはどうしても必要なものです。
    PRDを無料で公開しても、根本的にTRPGが身近にできる環境(PFの場合は実質D&D3.xや4thが遊べる環境) が揃っていなければ意味が無いですからね。
    で、気に入ったら現物を買ってもらうと。

    導入用という割にはルール部分がごつい気もしますがw

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  3. お、やっと書き込めるようになった。

    >りょう。さん

    PDF版が発表されたんで見たですが、10分かけてTea Ceremony (Su)を行うことで、仲間にinspire courageとかを10分間かける能力持ってるみたいw

    ちょw 茶会www
    「仲間」に人数制限がないので、5万人のホブゴブリン軍団に茶を振る舞うこともできるよ! まあ、たぶんね!

    Chase Cards Deckは昔AD&Dにあった「Chase表」(馬車とかの追撃をランダムで判定するルール)のカード版っぽいもんだと予想。
    スタンドアロンで遊べるっぽいですが、どーですかのう。

    ビギナーズは……まあ、俺は買うけどね!余裕!

    >朋さん
    ルールをPRDJダイジェスト版作って、シナリオとかをセットにしてーとかってのを作ったらええんですかいのう。
    とかよく考えるんだけど、はじめてでもGMが上手くできる仕組みがなかなか思いつかなくていつも頓挫するんだよなー。
    ぬむう。

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  4. >はじめてでもGMが上手くできる仕組みがなかなか思いつかなくて…

    とりあえず必要そうなものは、
    ・1レベルもしくは2レベルプレロールドキャラクター4~6人
    ・状況説明だけして即座に戦闘するようなイベント3~5個(1戦闘10分~30分程度で終われるもの)
    ・情報収集→2~3連戦のショートシナリオ1~2本(1~2時間で終われるもの)
    ・最後につけるならがっつり3~5時間のシナリオ1本

    くらいですかね。
    Beginner Boxでは5レベルまであるみたいですが、とりあえずゲームを遊べるようにルールを覚えるだけならレベルアップ作業も要らないかなと。

    シナリオ作るとかはできなくもないですが、ツールやデザインセンスが無いので、マップ用意したり、シナリオ用のペーパーフィギア用意したりができないのが…
    多分1人で作ろうとするとなにかしら苦手分野で挫折しそうです。

    ルールダイジェストは作ってもよいですが、それより、戦闘イベントで1戦闘1つずつルールを説明(挟撃、特殊地形、戦技判定、サイズの大きい敵、範囲攻撃など)してマスターもプレイヤーも段階的に修得する方がよいかなと。戦闘ルールを最低限修得したら今度は情報収集や探索などの技能ルールを説明するとか。一度にあれこれルールを詰め込みすぎるとパニックになってしまいそうですし。

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