【4e Gameday】
まいどー。DACーBITでございますー。
11/1~3の三日間、R&Rステーションで行われますところの'08 GameDayですが、おかげさまをもちまして11/1は満席となっております。
しかして現時点で
11/2:残席2名
11/3:残席5名
が残ってますによって、ご応募はお早めに。
や、ぶっちゃけ今回のシナリオは1パーティ5名いないとガチでツラいっぽいので、皆様のご参加をお待ちしております。
切実に。
http://dnd.achoo.jp/beginner/08DAC_bit_gameday.html
【HJ公式 DDM大会】
なんか「DDMの展開止まるかもー」てな切ない情報が流れてる中、もしかしたら最後になるかも知れないDDMの大会でござーい。
そう、ひょっとしたら最後なのかのなのですよ>DDM大会
ということで、記念にいっちょ遊んでみるか! という方がおられましたら、何卒ご参加下さいまし。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/event/20081115dnd_miniature.html
11/4必着。
頼む頼む。
D&D系TRPG(D&D4e、パスファインダー Pathfinder、DDM、D&D5eなどなど)を主に、クトゥルフの呼び声(CoC)、ボードゲーム、カードゲーム、ゲームに関連のある書籍、ゲーム関連のアホな物事などを雑多に詰め込んだブログです。
2008年10月29日水曜日
'08 GameDay DMのための大盤振る舞い
'08GameDayのシナリオを2回ほどテストプレイしてみたんですが、配布されたシナリオのままだとガチでヤバイっぽいです。
ぶっちゃけ、殺す気で作ってますアンディコリンズ。CR1の枠超えたダメージたたき出す罠とか出してるし。
シナリオのままだと全滅の危機すら。
ということで、エンカウントの追加&修正案をまとめてみました
また、ホワイトドラゴンのデータや出現シチュエーションについても追加してみました。
さらに、D16さんから「私的エラッタ」と「マスタリング時の注意点覚え書き」が、さぼりっこさんから「魔法なんかのエフェクト(マップパーツ)」が届いたのでこれもup。
GameDay参加DMは読んどけ!
っていうか読んでくれ! 頼む!
http://dnd.achoo.jp/4thcage/08gameday/GameDay08.html
ぶっちゃけ、殺す気で作ってますアンディコリンズ。CR1の枠超えたダメージたたき出す罠とか出してるし。
シナリオのままだと全滅の危機すら。
ということで、エンカウントの追加&修正案をまとめてみました
また、ホワイトドラゴンのデータや出現シチュエーションについても追加してみました。
さらに、D16さんから「私的エラッタ」と「マスタリング時の注意点覚え書き」が、さぼりっこさんから「魔法なんかのエフェクト(マップパーツ)」が届いたのでこれもup。
GameDay参加DMは読んどけ!
っていうか読んでくれ! 頼む!
http://dnd.achoo.jp/4thcage/08gameday/GameDay08.html
2008年10月23日木曜日
【おしらせ】HJ更新情報2点
■2008年8月3日 DDM大会結果
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/miniatures/event/080803.html
えー、やっと出ました。
待ってたみなさんスマン。
大会の次の週にはスゲエ忙しい中泣きそうになりながら結果まとめてHJに送ったんだけどなーとかガタガタ言わない。
あと「扇さんさん」とか「鎌田さんさん」とか誰よとかガタガタ(以下略
ご覧の通り、3勝0敗の人が2人いて、ソロコフ(対戦相手の勝ち数で判定)でomanjyuさんの優勝と相成りました大会です。
優勝は逃したものの、扇さんのすさまじい暴れっぷりが炸裂した大会でした。
一人だけ獲得ポイントがずば抜けてます(笑)。
あ、11/15の大会は5回戦できるだけの時間とってあるから完全決着までやれるよ!
余裕!
■DDMルール エラッタ&追加ルール 日本語版
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/miniatures/pdf/ddm_errata_faq_jp.pdf
本家のここからダウンロードできるエラッタの邦訳版。
翻訳については石川が担当しておりまするー。
先月語学学校の期末試験で死にそうになってるところをようよう納品したものがやっと出ました。
読んでやってくれるとうれしい。すごく。
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/miniatures/event/080803.html
えー、やっと出ました。
待ってたみなさんスマン。
大会の次の週にはスゲエ忙しい中泣きそうになりながら結果まとめてHJに送ったんだけどなーとかガタガタ言わない。
あと「扇さんさん」とか「鎌田さんさん」とか誰よとかガタガタ(以下略
ご覧の通り、3勝0敗の人が2人いて、ソロコフ(対戦相手の勝ち数で判定)でomanjyuさんの優勝と相成りました大会です。
優勝は逃したものの、扇さんのすさまじい暴れっぷりが炸裂した大会でした。
一人だけ獲得ポイントがずば抜けてます(笑)。
あ、11/15の大会は5回戦できるだけの時間とってあるから完全決着までやれるよ!
余裕!
■DDMルール エラッタ&追加ルール 日本語版
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/miniatures/pdf/ddm_errata_faq_jp.pdf
本家のここからダウンロードできるエラッタの邦訳版。
翻訳については石川が担当しておりまするー。
先月語学学校の期末試験で死にそうになってるところをようよう納品したものがやっと出ました。
読んでやってくれるとうれしい。すごく。
2008年10月15日水曜日
【DDM】11/15 デーモンウェブ プレリリースコンベンション
11/15(土) HJ主催としては初のDDMオンリーコンベンションですよ!
しかもプレリリーストーナメント。
・・・・・・偉くなったもんだねぇ。
【田舎に凱旋してきた近所の子を見守るおっさんの形相で】
ちなみに大会形式はWotCの公式に(ほぼ)準じる予定。
入場時にプレリリースのデーモンウェブ2箱もらってその場で200ptバンドを作成・登録。
その後スイスドロー5回戦を戦う形式です。
商品も出るよー。
当日の持ち物としては・・・
・筆記用具
・スリーブ&水性ペン(使わない人はトークンとかでも可)
・マップ(DDM1.0のでもok)
・D20ダイス
・ルール(あれば)
こんなカンジかしら。
申し込みは↓こちらから。
<追記>
デーモンウェブのユニットについては非公式にこんなのが。
http://www.ddmspoilers.com/dwb_stats2-0.php
ドラゴン3種に大物大勢かー。いいね!
Tiefling Cleric of Asmodeus とかかっけー。
昔から悪役はかっこいいユニット多いよねDDM。
そしてInfernal Armorのダサっぷりがハンパねえ。
[参考]
下半身~足のぞんざいさが安っぽいオモチャ感を倍増してますな。
俺の中ではコイツは「コレジャナイロボ」に決定。
しかもプレリリーストーナメント。
・・・・・・偉くなったもんだねぇ。
【田舎に凱旋してきた近所の子を見守るおっさんの形相で】
ちなみに大会形式はWotCの公式に(ほぼ)準じる予定。
入場時にプレリリースのデーモンウェブ2箱もらってその場で200ptバンドを作成・登録。
その後スイスドロー5回戦を戦う形式です。
商品も出るよー。
当日の持ち物としては・・・
・筆記用具
・スリーブ&水性ペン(使わない人はトークンとかでも可)
・マップ(DDM1.0のでもok)
・D20ダイス
・ルール(あれば)
こんなカンジかしら。
申し込みは↓こちらから。
11/4必着なのでよろしくー。
これコケると二度とプレコンとか開けなくなるかもしれないので俺も必死だ(笑)
<追記>
デーモンウェブのユニットについては非公式にこんなのが。
http://www.ddmspoilers.com/dwb_stats2-0.php
ドラゴン3種に大物大勢かー。いいね!
Tiefling Cleric of Asmodeus とかかっけー。
昔から悪役はかっこいいユニット多いよねDDM。
そしてInfernal Armorのダサっぷりがハンパねえ。
[参考]
下半身~足のぞんざいさが安っぽいオモチャ感を倍増してますな。
俺の中ではコイツは「コレジャナイロボ」に決定。
Lead&Read Vol.3
Lead&Read Vol.3にD&Dリプレイが掲載されているとのことでご紹介ー。
岡和田さんおめでとう!
発売になってるのは知ってましたが、D&Dリプレイが載ってたことはDAC当日まで知りませんでした。
正直スマンかった。
んで、早速読みましたが、おもしろかったッスよ。
知り合いだから言うんじゃなくてマジで。
内容的には前回の続き----エベロン世界での冒険を綴った物で、前回参加の5人にあらたにシフターのレンジャーが加わってる。
シャーンからライトニング・レイルに乗ってハセリルへ(もちろん電車の中では大騒動だ!)、その後駅のエレメンタル式地上駆動車を奪ってパッセージの街に到着後、飛空挺でドルイドの天文台へ、という非常にエベロンらしい展開で縦横無尽の活躍を見せる!
チェンジリングがエロいことしかけてきたり、氏族や社会のしがらみがしっかり描写されてたり、とエベロン知らない人でもエベロンのことをしっかり学べる構成になってます。
個人的にはトルーパー6(ウォーフォージドPC)の密かなエロっぷりが楽しい(笑)。
惜しむらくはちょっと詰めすぎなところ。
特に後半が詰め詰めなカンジなので、前半部もうちょっとまとめてその分後半を詳しくしてたらもっと読みやすかったかなーとか。
続編もありそうなラストシーンで、今後にも期待できますよ!
読んどけ!
岡和田さんおめでとう!
発売になってるのは知ってましたが、D&Dリプレイが載ってたことはDAC当日まで知りませんでした。
正直スマンかった。
んで、早速読みましたが、おもしろかったッスよ。
知り合いだから言うんじゃなくてマジで。
内容的には前回の続き----エベロン世界での冒険を綴った物で、前回参加の5人にあらたにシフターのレンジャーが加わってる。
シャーンからライトニング・レイルに乗ってハセリルへ(もちろん電車の中では大騒動だ!)、その後駅のエレメンタル式地上駆動車を奪ってパッセージの街に到着後、飛空挺でドルイドの天文台へ、という非常にエベロンらしい展開で縦横無尽の活躍を見せる!
チェンジリングがエロいことしかけてきたり、氏族や社会のしがらみがしっかり描写されてたり、とエベロン知らない人でもエベロンのことをしっかり学べる構成になってます。
個人的にはトルーパー6(ウォーフォージドPC)の密かなエロっぷりが楽しい(笑)。
惜しむらくはちょっと詰めすぎなところ。
特に後半が詰め詰めなカンジなので、前半部もうちょっとまとめてその分後半を詳しくしてたらもっと読みやすかったかなーとか。
続編もありそうなラストシーンで、今後にも期待できますよ!
読んどけ!
2008年10月14日火曜日
2008年10月10日金曜日
DAC前夜
いよいよ前日ですよDAC。
国際交流棟 1階 国際会議室が会場です。
9:30~10:00受付ですが、DMは9:00~9:30なのでよろしゅうー。
ちなみに最寄り駅から正門まで結構距離がある上、正門から会議室までも結構な距離なので、かかる時間を長めに見積もっておくが吉(道順についてはこちらの一番下参照)。
予約済の人は自分のPL受付番号を覚えてくるのを忘れずに!
当日卓も「時間の都合がつくかどうかわかんなくて申し込みできなかったよー」てなあなたの参加をお待ちしております。
ていうか当日卓が埋まらないと切ないので来て。お願い。
当日卓にはおなじみDAC-BITの初心者対応卓もあります。
こちらは「D&Dやったことない人」「てかTRPG初めての人」「やったことあるけどなんかイマイチよくわかんないんだよねー」という初心者のみなさんを対象に、D&Dに触れてもらおうという企画です。
なるべく大勢の人に遊んでいただくべく、10:30からと13:00からの2部制を採用しておりますので、「午前/午後だけなら行けるんだけど・・・」てなあなたもぜひご参加を。
詳しくはこちらまでー。
さて、会場向かうか。
アデュー!
国際交流棟 1階 国際会議室が会場です。
9:30~10:00受付ですが、DMは9:00~9:30なのでよろしゅうー。
ちなみに最寄り駅から正門まで結構距離がある上、正門から会議室までも結構な距離なので、かかる時間を長めに見積もっておくが吉(道順についてはこちらの一番下参照)。
予約済の人は自分のPL受付番号を覚えてくるのを忘れずに!
当日卓も「時間の都合がつくかどうかわかんなくて申し込みできなかったよー」てなあなたの参加をお待ちしております。
ていうか当日卓が埋まらないと切ないので来て。お願い。
当日卓にはおなじみDAC-BITの初心者対応卓もあります。
こちらは「D&Dやったことない人」「てかTRPG初めての人」「やったことあるけどなんかイマイチよくわかんないんだよねー」という初心者のみなさんを対象に、D&Dに触れてもらおうという企画です。
なるべく大勢の人に遊んでいただくべく、10:30からと13:00からの2部制を採用しておりますので、「午前/午後だけなら行けるんだけど・・・」てなあなたもぜひご参加を。
詳しくはこちらまでー。
さて、会場向かうか。
アデュー!
2008年10月9日木曜日
【PF】Classic Monsters Revised
Classic Monsters Revisedより、本文に付記されているコラムがスゲエイカスので面白かったのを適当に訳してみたり。
■バグベアの傷 Bugbear Scars
バグベアは家族を持たず、彼らの行いを記憶する子を育てることもしない。かわりに彼らは彼らの生きた証を肌に荒々しく刻み込む----自分で肌に刻みつけるのだ。この傷はにわかに判別し難いものだが、バグベア同士には何が刻まれているかが容易にわかる。バグベアは仲間を選ぶ際に”大物狩り”を記録した傷や、古き時代を生き抜いた荒々しい狩人----誉れある父祖の血を引くものであることが確かなものを選ぶのである。
■典型的なゴブリンの散漫行動 Typical Goblin Distractions
ゴブリン達は集中力に欠け、集中したり何かに注目したりといったことが---戦闘中でさえ---できないことで悪名高い。よって戦闘のさなかでも、常にベストの行動を選択するわけではない---それらの行動は時として機会攻撃を招くようなものでさえあるのだ。ゴブリン達は通常のルール通り彼らのターンを行動に費やすことができるが、以下のような奇妙な行動を取る場合もある。
以下に示すのはそうした行動の例である。
・地面からまるまる太ったミミズを掘り出し、フーフーと泥を吹き払ったあと、それをポケットにしまうか、あるいはすぐに食べる。
・他のゴブリンの不幸を見て、1ラウンドをかけて笑い続ける。
・明確に力の強そうな相手に対し、グラップルを挑む。
・敵が方向感覚を失って攻撃を失敗するように、敵の周りをぐるぐると駆け回る。
・他のゴブリンのポケットから何かを盗み出そうとするか、耳をかじろうとする。
・武器を落としたかと思うと、猛烈な勢いで背中を掻きはじめる。
・痰のかたまりを適当なところにはき出し、他のゴブリンにそれを自慢する。
■コボルドのスラング Kobold Slang
※訳語は適当
ヒゲ Beards:ドワーフたち
大足 Bigfeets:中型~大型の人型生物
黒目 Blackeye:非ハ虫類型種族全般、特に人型生物
卵食い Eggsucker:(ひどい侮辱の言葉)
耳と矢 Ears and Arrows:エルフ
ごちんごちん Fight-Fight:不意討ち、逃走
金狂い Goldfever:強欲、あるいはものすごい強がり
グッドグッド Good-Good:暖かい、あるいは感謝の意
濡れヒナ hatchwit:若い、緑の、経験のない
母なる卵よ!/かあちゃん! Mother-egg!:警戒や恐怖の表現
赤はらわた Redgut:空腹。「俺、赤はらわたね! Me have redgut!」
走る走る run-run:逃走
ギラリギラリ Shiny-Shiny:何らかの宝
遅い牙 Slow fang:わな
臭い豚鼻 Snout-stink:オーク
臭い臭い Stink-stink:死体、時に毒
お日さま肉 Sunmeat:ほ乳類、または餌食
ホントのホントのお方 True-Trueblood:ドラゴン
■トロルの卜占者 Troll Augurs
ゴラリオン世界のトロルはUrxehlという名のグレーターデーモンを信奉している。かのデーモンは世界を苦痛で満たすべくトロルを世に送り出したと信じられている。Urxehlがトロルに再生能力を与えたのも、Urxehlの試練を生き残り、かのデーモンロードの苦痛に満ちた信仰を生き延びるためであるという。時として、Urxehlは彼の信徒らにGift of Sightを与える。力を得たものは”卜占者argur”と呼ばれ、互いに集まってKaer MagaやVudraの東のVile fortressのような居留地を襲う。彼らは自らの腹を引き裂き、はらわたを引きずり出す----彼らは打ち震えるはらわたから未来を占うのだ。また、卜占者には火も酸も効かないという噂もあるが、その真偽を確かめようとするものはいない。
Gift of Sight
トロルは時に彼らの魔神Urxehlより、限定的ながら未来を見る力を得る。
前提条件:トロル、Urxehlの信者である
利点:あなたは自分の腹を切り開き、内臓を引きずり出すことで未来を占うことができる。この行動は全ラウンドアクションであり、6d6のダメージとなる。HDと同じ術者レベルでDivination呪文を使用したものとして機能する。この能力は1日に1回までしか使用できない。
■バグベアの傷 Bugbear Scars
バグベアは家族を持たず、彼らの行いを記憶する子を育てることもしない。かわりに彼らは彼らの生きた証を肌に荒々しく刻み込む----自分で肌に刻みつけるのだ。この傷はにわかに判別し難いものだが、バグベア同士には何が刻まれているかが容易にわかる。バグベアは仲間を選ぶ際に”大物狩り”を記録した傷や、古き時代を生き抜いた荒々しい狩人----誉れある父祖の血を引くものであることが確かなものを選ぶのである。
■典型的なゴブリンの散漫行動 Typical Goblin Distractions
ゴブリン達は集中力に欠け、集中したり何かに注目したりといったことが---戦闘中でさえ---できないことで悪名高い。よって戦闘のさなかでも、常にベストの行動を選択するわけではない---それらの行動は時として機会攻撃を招くようなものでさえあるのだ。ゴブリン達は通常のルール通り彼らのターンを行動に費やすことができるが、以下のような奇妙な行動を取る場合もある。
以下に示すのはそうした行動の例である。
・地面からまるまる太ったミミズを掘り出し、フーフーと泥を吹き払ったあと、それをポケットにしまうか、あるいはすぐに食べる。
・他のゴブリンの不幸を見て、1ラウンドをかけて笑い続ける。
・明確に力の強そうな相手に対し、グラップルを挑む。
・敵が方向感覚を失って攻撃を失敗するように、敵の周りをぐるぐると駆け回る。
・他のゴブリンのポケットから何かを盗み出そうとするか、耳をかじろうとする。
・武器を落としたかと思うと、猛烈な勢いで背中を掻きはじめる。
・痰のかたまりを適当なところにはき出し、他のゴブリンにそれを自慢する。
■コボルドのスラング Kobold Slang
※訳語は適当
ヒゲ Beards:ドワーフたち
大足 Bigfeets:中型~大型の人型生物
黒目 Blackeye:非ハ虫類型種族全般、特に人型生物
卵食い Eggsucker:(ひどい侮辱の言葉)
耳と矢 Ears and Arrows:エルフ
ごちんごちん Fight-Fight:不意討ち、逃走
金狂い Goldfever:強欲、あるいはものすごい強がり
グッドグッド Good-Good:暖かい、あるいは感謝の意
濡れヒナ hatchwit:若い、緑の、経験のない
母なる卵よ!/かあちゃん! Mother-egg!:警戒や恐怖の表現
赤はらわた Redgut:空腹。「俺、赤はらわたね! Me have redgut!」
走る走る run-run:逃走
ギラリギラリ Shiny-Shiny:何らかの宝
遅い牙 Slow fang:わな
臭い豚鼻 Snout-stink:オーク
臭い臭い Stink-stink:死体、時に毒
お日さま肉 Sunmeat:ほ乳類、または餌食
ホントのホントのお方 True-Trueblood:ドラゴン
■トロルの卜占者 Troll Augurs
ゴラリオン世界のトロルはUrxehlという名のグレーターデーモンを信奉している。かのデーモンは世界を苦痛で満たすべくトロルを世に送り出したと信じられている。Urxehlがトロルに再生能力を与えたのも、Urxehlの試練を生き残り、かのデーモンロードの苦痛に満ちた信仰を生き延びるためであるという。時として、Urxehlは彼の信徒らにGift of Sightを与える。力を得たものは”卜占者argur”と呼ばれ、互いに集まってKaer MagaやVudraの東のVile fortressのような居留地を襲う。彼らは自らの腹を引き裂き、はらわたを引きずり出す----彼らは打ち震えるはらわたから未来を占うのだ。また、卜占者には火も酸も効かないという噂もあるが、その真偽を確かめようとするものはいない。
Gift of Sight
トロルは時に彼らの魔神Urxehlより、限定的ながら未来を見る力を得る。
前提条件:トロル、Urxehlの信者である
利点:あなたは自分の腹を切り開き、内臓を引きずり出すことで未来を占うことができる。この行動は全ラウンドアクションであり、6d6のダメージとなる。HDと同じ術者レベルでDivination呪文を使用したものとして機能する。この能力は1日に1回までしか使用できない。
2008年10月8日水曜日
2008年10月6日月曜日
DAC 当日情報
いよいよ今週末からですよ>DAC
いしかわは金曜から泊まり込み組です。
当日泊まり予定のみなさんよろしゅうにー。
そしておしらせ2点。
■サークル交流コーナー設置
開催当日、会場手前のスペースをサークル交流スペースとして開放します!
サークル紹介用チラシなんかを置いたりできるスペースなんかを用意してありますので、ぜひご自分のサークルのPRを!
全国からD&Dプレイヤーの集まるDAC会場ならではの新しい出会いがある! かも。
マジな話普段近所で遊んでるのにお互い知らない、みたいなアレがあるとスゲエもったいないからさ。
サークル名と連絡先書いた紙貼っておくだけでも連絡取り合えるかもなんで、ゼヒ。
■プレゼント発表!
協力企業よりD&Dプレイヤーに贈られたプレゼント各種が発表に!
詳しくはこちら。
ヤバいマジ豪華。
ていうかコボルド50体とか俺が欲しいってのな!
「シャドウフェル城の影」なんざ発売になってから発送してくれるっていうし。
すげー。
そしてアスキーさんの小説ガチで欲しい俺。心から。
【自分で買え】
いしかわは金曜から泊まり込み組です。
当日泊まり予定のみなさんよろしゅうにー。
そしておしらせ2点。
■サークル交流コーナー設置
開催当日、会場手前のスペースをサークル交流スペースとして開放します!
サークル紹介用チラシなんかを置いたりできるスペースなんかを用意してありますので、ぜひご自分のサークルのPRを!
全国からD&Dプレイヤーの集まるDAC会場ならではの新しい出会いがある! かも。
マジな話普段近所で遊んでるのにお互い知らない、みたいなアレがあるとスゲエもったいないからさ。
サークル名と連絡先書いた紙貼っておくだけでも連絡取り合えるかもなんで、ゼヒ。
■プレゼント発表!
協力企業よりD&Dプレイヤーに贈られたプレゼント各種が発表に!
詳しくはこちら。
ヤバいマジ豪華。
ていうかコボルド50体とか俺が欲しいってのな!
「シャドウフェル城の影」なんざ発売になってから発送してくれるっていうし。
すげー。
そしてアスキーさんの小説ガチで欲しい俺。心から。
【自分で買え】
2008年10月4日土曜日
【お知らせ】DAC いよいよ次週開催!
そんなわけで'08 DACでございますけれどもー。
【吉本あたりの芸人の形相で】
いよいよDAC、10/11(土)・12(日)が来週に迫る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当日は国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 1階 国際会議室が会場となってます。
9:30~10:00受付となってますのでよろしゅうー。
ちなみに最寄り駅から正門まで結構距離がある上、正門から会議室までも結構な距離なので、かかる時間を長めに見積もっておくが吉(道順についてはこちらの一番下参照)。
あ、予約済の人は自分のPL受付番号を覚えてくるのを忘れずに!
おかげさまで予約卓はほぼ満席となっておりますが、今年も当日卓をご用意しております。
「時間の都合がつくかどうかわかんなくて申し込みできなかったよー」てなあなたの参加をお待ちしております。
なお、当日卓にはおなじみDAC-BITの初心者対応卓もあります。
こちらは「D&Dやったことない人」「てかTRPG初めての人」「やったことあるけどなんかイマイチよくわかんないんだよねー」という初心者のみなさんを対象に、D&Dに触れてもらおうという企画です。
なるべく大勢の人に遊んでいただくべく、BITのみ10:30からと13:00からの2部制を採用しておりますので、「午前/午後だけなら行けるんだけど・・・」てなあなたもぜひご参加を。
詳しくはこちらまでー。
【吉本あたりの芸人の形相で】
いよいよDAC、10/11(土)・12(日)が来週に迫る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当日は国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 1階 国際会議室が会場となってます。
9:30~10:00受付となってますのでよろしゅうー。
ちなみに最寄り駅から正門まで結構距離がある上、正門から会議室までも結構な距離なので、かかる時間を長めに見積もっておくが吉(道順についてはこちらの一番下参照)。
あ、予約済の人は自分のPL受付番号を覚えてくるのを忘れずに!
おかげさまで予約卓はほぼ満席となっておりますが、今年も当日卓をご用意しております。
「時間の都合がつくかどうかわかんなくて申し込みできなかったよー」てなあなたの参加をお待ちしております。
なお、当日卓にはおなじみDAC-BITの初心者対応卓もあります。
こちらは「D&Dやったことない人」「てかTRPG初めての人」「やったことあるけどなんかイマイチよくわかんないんだよねー」という初心者のみなさんを対象に、D&Dに触れてもらおうという企画です。
なるべく大勢の人に遊んでいただくべく、BITのみ10:30からと13:00からの2部制を採用しておりますので、「午前/午後だけなら行けるんだけど・・・」てなあなたもぜひご参加を。
詳しくはこちらまでー。
2008年10月3日金曜日
【PF】Clasic Monsters Reviced
結構前に注文してたpathfinderの”Clasic Monsters Reviced”がやっと届いたのでレビュー。
実際のところ、PFベータ版にはモンスターデータはなく、「3eのをコンバートして使ってね」的な指針とやり方が載っかってるだけだ。や、それで全然困んないんだけどな。
でもまあ、このClasic Monsters RevicedはPFにおけるMMがどんなものになるかの試金石にはなるんだよなーなんて気分で買ってみたワケだけど、届いたモノを見てみると、これが意外とイケてたり。
本書ではバグベア、ノール、ゴブリン、ホブゴブリン、コボルド、リザードフォーク、ミノタウロス、オーガ、オーク、トロルの各モンスターについて6ページずつを割いて説明している。
それぞれの項には概要、生態、生活と社会、キャンペーンでの役割、ヴァリアント、ゴラリオン世界での扱い、名前、そしてモンスターのデータが記載されている。
解説は全体的にDragon誌に掲載されていた”Ecology”シリーズを思い出させる作りになっている。
生物学の本っぽい書き方、って言えばわかるかな?
「ゴブリンはいいかげんな子育てしかしない。食事は覚えてれば与える」とか、社会性なんかの記述は興味深い点が多い。比較的社会性のあるノールにおける犯罪ってなに? とか、ちょっと読みたくね?
また、宗教とか社会の構築とかについても「どんな考え方でそれをするのか」についてまで言及されてたりするので読んでるだけでも結構楽しい。
オマケに付いてるコラムもオールドファンの好きそうな内容ばかり。
ノールの章にはフリンドバーもあるよ!
もちろん、各クリーチャーの強化についても怠りない。
それぞれのクリーチャーにはいくつかの追加特技が記載されている。
例えばミノタウロスならImpaling Charge。突撃のときにGore使ったら、命中後フリーアクションでグラップルに入れますよイヤッハー!
例えばオーガならnight stalker。大型以上のクリーチャー用特技で、〈忍び足〉 に+2のほか、〈隠れ身〉 に付く全て(!)のサイズペナルティを無視ですよ。超巨大なストームジャイアントのニンジャあたりに取らせたらと思うともう!
そして何より使いやすいなーと思わせるのは、データセクションに「戦闘前」「戦闘中」「モラル」についてのTacticsの記載がある点。2ndのサプリにはこの辺結構詳しく書いてあって、DMやるときの行動指針として非常に使いやすかったんだけど、3eになって無くなっちゃってたんだよね。
裏表紙には「3.5e Compatible」の記載もある、つまりは3.5e環境にも使える(っていうか生態とかの話だから他のゲムにも応用は可能だろう)逸品。
読んどけ!
実際のところ、PFベータ版にはモンスターデータはなく、「3eのをコンバートして使ってね」的な指針とやり方が載っかってるだけだ。や、それで全然困んないんだけどな。
でもまあ、このClasic Monsters RevicedはPFにおけるMMがどんなものになるかの試金石にはなるんだよなーなんて気分で買ってみたワケだけど、届いたモノを見てみると、これが意外とイケてたり。
本書ではバグベア、ノール、ゴブリン、ホブゴブリン、コボルド、リザードフォーク、ミノタウロス、オーガ、オーク、トロルの各モンスターについて6ページずつを割いて説明している。
それぞれの項には概要、生態、生活と社会、キャンペーンでの役割、ヴァリアント、ゴラリオン世界での扱い、名前、そしてモンスターのデータが記載されている。
解説は全体的にDragon誌に掲載されていた”Ecology”シリーズを思い出させる作りになっている。
生物学の本っぽい書き方、って言えばわかるかな?
「ゴブリンはいいかげんな子育てしかしない。食事は覚えてれば与える」とか、社会性なんかの記述は興味深い点が多い。比較的社会性のあるノールにおける犯罪ってなに? とか、ちょっと読みたくね?
また、宗教とか社会の構築とかについても「どんな考え方でそれをするのか」についてまで言及されてたりするので読んでるだけでも結構楽しい。
オマケに付いてるコラムもオールドファンの好きそうな内容ばかり。
ノールの章にはフリンドバーもあるよ!
もちろん、各クリーチャーの強化についても怠りない。
それぞれのクリーチャーにはいくつかの追加特技が記載されている。
例えばミノタウロスならImpaling Charge。突撃のときにGore使ったら、命中後フリーアクションでグラップルに入れますよイヤッハー!
例えばオーガならnight stalker。大型以上のクリーチャー用特技で、〈忍び足〉 に+2のほか、〈隠れ身〉 に付く全て(!)のサイズペナルティを無視ですよ。超巨大なストームジャイアントのニンジャあたりに取らせたらと思うともう!
そして何より使いやすいなーと思わせるのは、データセクションに「戦闘前」「戦闘中」「モラル」についてのTacticsの記載がある点。2ndのサプリにはこの辺結構詳しく書いてあって、DMやるときの行動指針として非常に使いやすかったんだけど、3eになって無くなっちゃってたんだよね。
裏表紙には「3.5e Compatible」の記載もある、つまりは3.5e環境にも使える(っていうか生態とかの話だから他のゲムにも応用は可能だろう)逸品。
読んどけ!